「真の動機」を突き詰めていくと・・・
(何か一つの)「源」に辿り着く事は「事実」でもあるが・・・
「真の動機」は・・・
「複数」持っていても(成り立たせても)良い・・・
というのも「真実」である・・・
という視点は、「幅と奥行き」を保たせるという面からも活用出来るものになります。
そして、先ほど『 ひとまずここで一端区切りまして 』とコメントしておりましたが、その「真意」を締め括りとして明らかにして参ります!
黄熱病に罹患した野口 氏は、その病床において、次のような言葉を発していた事が、後の研究において記録されているそうです。
それが、
『 これで終わり そうであってほしい 』
と。
また、野口 氏の研究は間違っているとの論文を発表した、先のマックス・タイラー 氏は、野口 氏の死後に黄熱病のワクチン開発に成功し、ノーベル生理学・医学賞を受賞しましたが、後に野口 氏の伝記を執筆した作家さんがタイラー 氏を取材した際に、タイラー 氏は次のように語ったそうです、、、
『 もう 安らかに眠らせてあげましょう あれはまさしく 野口の心の問題です 』
と。
そして、ある意味での「極論」を活用しますと、
真の「生き様」が現れるのは・・・
「死に際」に他ならない・・・
なぜなら・・・
(多くの人は)「死に際」においては・・・
「(自分に)正直」に成らざるを得ない・・・
からでもあります。
勿論、「秘密は墓場まで持っていく」との言葉もあるように、「全ての人」に当てはまる訳ではありませんが(笑)
そして、ここでの「真意」、それが、
「死」を捉える(考える)事は・・・
やはり・・・
「生」を「充実」させる事に他ならない・・・
という事に「繋がり」、それが、
「人生」における「生き様」に・・・
「重なって」いく・・・
というものであります。
そして、「生き様」というと大袈裟で大層なもののように思われるかもしれませんが、
「心の切り替え」は・・・
「誰でも」・・・「いつでも」・・・「どこでも」・・・
「可能」なもの!!!
である事も「事実」でもあり「真実」ですので、これから新たな環境や職場に限らず、「何か」を感じたり気になった際には、是非、活用してみて下さい!!!
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