「走れ正直者」から2021年を見据えてみる(笑) ~先を見据えるには以前を見つめる~

そして、2021年のキーワードの一つとなり得るのが、『 マイマイ でんでん かたつむり スロー スロー あわてずに それでいいのさ ダッシュ ダッシュ 正直まっしぐら 』です(笑)
これは一見すると、『 スロー 』と『 ダッシュ 』との「自己矛盾」のように見えますが、

 

「自己矛盾」においても・・・

必ず「どこか」に・・・

「共通点」が存在している・・・

 

との視点です。
つまり、

 

「自己矛盾」が存在する為には・・・

それ(「自己矛盾」)を「観察」している(感じている)「誰か」が必要であり・・・

それが「あなた」という存在である・・・

 

という事になります。
このTOPICSにおきましても、「自己矛盾」の微笑ましいケースとして、トム&ジェリーの『 仲良く喧嘩しな 』という歌詞を以前にもお伝えしておりますが、その微笑ましさを感じて、そして、それを見ているのは「誰なのか」、、、という点だけお伝えしておきます(笑)
そして、これも繰り返しですが、

 

「自己矛盾」も・・・

「何か」と「何か」の・・・

「繋がり」と「重なり」の「反映」である事に違いはない・・・

 

という事です。
2021年の(他の)キーワードは年明けのTOPICSでお伝えしようと考えておりますが、この「自己矛盾」の罠?に陥らない事が必要となって参りますので(笑)

 

そろそろ締め括りに近づいておりますが、今少しお付き合い下さい(笑)
次は『 ゴーゴー 明日をつかまえろ 』ですが、本年は令和2年でもあり、私自身は昭和・平成・令和と「経験」してきておりますが、「今」このTOPICSをお読みになって頂けている方であれば、少なくとも平成・令和の「時代」を経験しているのは間違いありません(笑)
そして、これも以前のTOPICSにおいて既にお伝えしている事ですが、

 

「時代」は「(自然と)創られる」ものではなく・・・

「時代」は「(自らで)創り上げる」もの・・・

そして・・・

「時代」と「時代」も・・・

「繋がって」「重なって」こそ存在出来るもの・・・

 

という視点を疎(おろそ)かにしてしまいますと、とても「大きな過ち」に結び付いてしまう恐れも高くなってしまいます。
不要な「しっぺ返し」を喰らわない為にも、これも来年のキーワードの一つとして頭の片隅にでも構いませんので、置いてみて下さい。

そして、今回の歌詞からの最後の視点となりますが、これは皆さんも既にお気づきかもしれませんが、

 

『 いつだって オレは正直さ 』

 

です(笑)
勿論、時には「相手」の事を慮(おもんぱか)っての「(嘘も)方便」の活用が必要な時もあります。
そして、これは先ほど来からの「真の動機」と深く関係してきます。
そして、