では、次は『 ヘーイヘイ 日本中 知っているさ 』ですが、これは日本国内は勿論、世界各国を見渡しても、
明らかに事実と違うであろう(という事を知っているにも関わらず)との出来事が・・・
「既成事実化(正当化)」されてしまっている・・・
との傾向に現れております。
個別個別のケースは敢えて触れませんが、皆さんもこのように感じるケースは少なからず見聞きしている事と思います。
そして、ここでの「既成事実化(正当化)」というのが、先ほどの、
ポスト トゥルースとの「繋がり」と「重なり」という「反映」
となって、現在の世の中や社会が廻されています。
これが「格差(拡大)」の大きな要因となっています。
そして、この地球上において、「嘘」をつけるのは、、、「人間」だけ、、、です。
そして、『 自転車乗ってる あの娘に抜かれたよ 』との箇所ですが、自転車で追い抜かれたので、相手を追い越す(出し抜く)為に、相手の自転車のタイヤをパンクさせる、などの、
「責任転嫁」が目に余る・・・
という危惧感をとても強く抱いております。
これらは、イジメや各種ハラスメントと「同じ源」から出ています。
つまり、『 速さでは 負けないよ 』との箇所に「逆」に現れている、
劣等感・・・嫉妬・・・自己憐憫・・・などの・・・
「恐れ」という「感情」が元になっている・・・
とのものです。
相対的に「相手」を貶(おとし)めたからといって、それで「自ら」の価値や評価が上がるものでは決してありません。
これも「逆」に、先ほどの「恐れ」や劣等感などの「感情」を「強化」していくだけであり、結局は、
「自ら」で・・・「自ら」を・・・貶める事になり・・・
これが・・・
自分のした事は自分に反ってくる・・・
という「反映」が「炙り出される」という帰結となってしまいます。
そして、『 速さでは 負けないよ 』と同様に、『 ツィン ツィン カムカム ターボだぜ ラッキー カムカムさ 足がじまんさ 』にあるように、
既に「自ら」に備わっている「何か」を「伸ばす(活かす)」為には・・・
「想像力」を活用する事が必要になり・・・
その為には・・・
「自ら」を「知る」事が不可欠になってくる・・・
つまり、「(自らの)外側」に対しても、「(自らの)内側」に対しても、「無関心」では、、、何も変わらない、、、という事です。