すると先ほどの、
恵みあるポジティブな「サポート」では「自ら」の味わった喜びや嬉しさなどを・・・
「他の誰か」にもお裾分けしたいなどの「感情」が「揺さぶられ」・・・
「誰かや何か」の為になるような事を「自ら」で「考え」そして「実践」する方向性へと・・・
「導いて」くれる「道標（みちしるべ）」として働き出す（動き出す）！！！
という仕組みが「ごくごく自然な流れ」で発動します！
勿論、そもそも論として「サポート」というポジティブな働きを、わざわざ憑依という言葉に当てはめる必要性もありませんが（笑）
【 憑依は受ける側にも理由や原因が必ずある 】
言わば「正負」の「両面」に影響を及ぼす憑依ですが、
ネガティブ（負）な憑依であっても・・・ポジティブ（正）な憑依であっても・・・
憑依を受ける、憑依というサポートを受けるには必ず「理由や原因」が「自ら」にある！！！
という事です。
そして、特にネガティブな「負の憑依」に当てはめてみると、
憑依をする側が（一方的に）「悪い」訳ではなく・・・
憑依される側にも必ず「理由や原因」がある！！！
という事です。
なぜなら、これが先ほどの『 エネルギーは高い所から低い所に流れる 』という「自然法則」だからです！
そして、「悪い」という言葉を敢えて活用しましたが、
私達「人間」というのは「多面多層」な存在である！！！
という点を意識しておく事が大切になります！
なぜなら「完璧な人間」など、この世には存在していないからです（笑）
つまり、
私達「人間」という存在は長所もあれば短所もあるという風に・・・
「自ら」が「多様性」を「反映」している存在である！！！
という事です！
ここ迄は憑依について何となく感じが掴めていればそれで充分です（笑）
【 セルフネグレクトとは 】
ここからは先日（１１月１４日）放映されていた『 報道特集 』（ＴＢＳ）という番組の「セルフネグレクト」を交えて進めていきます！
この番組では、
《 セルフネグレクト（Ｓｅｌｆ－ｎｅｇｌｅｃｔ）とは、食事や入浴などの生きる上で必要なものを怠り、自分の世話を放棄する人 》
と定義されていました。
