自己暗示で抗体は作り出せるのか??? ~潜在意識からエクソソームや量子に働きかける~

〇 これまでは、がんの転移の仕組みは謎に包まれていたが、がん細胞の放出するエクソソームは血管の壁の中に進み、「栄養が欲しい!」とのメッセージを放出すると、血管を作っている細胞は仲間からのメッセージと勘違いし、がん細胞に向けて血管を伸ばし始め、こうして、がん細胞に栄養が届けられ増殖していく仕組みが分かってきた。

また、がん細胞は、自身(がん細胞)を攻撃する免疫細胞にも、「攻撃中止!」とのエクソソームを放出し、その誤ったメッセージを受け取った免疫細胞は攻撃を止めてしまうのも研究で判明してきた。

そして、このような現象から、がん細胞の放出するエクソソームを封じ込める事が出来れば、転移を抑えられるのでは!?との研究が進められており、ある特殊な抗体をがん細胞のエクソソームに目印(「これは敵です!」など)を貼り付けると、免疫細胞は、がん細胞が放出するエクソソームを簡単に見つける事ができ、がん細胞を食べ始めてしまう所までは分かってきた。

 

〇 そして、現在までの所では、がん細胞の増殖は起こるが、転移は(かなりの確率で)抑えられる方向性が見えつつあるとの研究成果が出てきている。

 

では、以前のTOPICSからの「エクソソーム」のご紹介(おさらい)は、ここで終了です!
難しく感じたかもしれませんが、理解に至る迄ではなくとも、全く大丈夫です(笑)
なぜなら、

 

このような現象や物質がある事を知り・・・

それに対して自分なりの想像(イメージ)がほんの少しでも出来るようであれば・・・

それを潜在意識が(無意識化で)覚えてくれている

 

からです!
そして、今回の自己暗示に関しては、特段「エクソソーム」という言葉や、その存在自体に意識を向ける必要性もありません。
ただ、(意識の)扉をより大きく開いていく為に、

 

私達(人間)の体というものは・・・

現実として体内において・・・

(私達において未知のものも含め)様々な化学物質(化学反応)が日々生成されている

 

という点だけ「意識化」して貰えれば充分です(笑)
そして、これらの作業(反応)は「無意識化」で行われています。
そして、繰り返しですが、「レモンや梅干しをイメージしただけで、唾液が出て来る」のも同じ事です。

そして、先ほど、「私達は何かを知ると・・・それが意識化され・・・」ともコメント致しましたが、

 

これを補ってくれている(補強してくれている)のが・・・

「言葉」

 

です!