悪魔祓いとエクソソーム ~ヒプノの実例も含め~:心と体の繋がりと重なり

心と体は繋がっている・・・

ひいては・・・

心と体は重なっている・・・

 

というのが共通点です。
悪魔祓いにおける憑依現象というのは、人間に他の意識やエネルギー体が重なり合って起こる現象でありますし、何より、今回取り上げた趣旨と言いますのは、エクソシスト養成講座のケースからも読み取れるように、

 

医学と宗教が(部分的にではあるが)重なりつつある・・・

 

という傾向が現れて来ているという側面です。
そして、現在では、医学と科学は深い連携の関係性にありますが、その医学と宗教が重なり合う事が可能という事は、長い歴史の中でお互いに反目の状態にあった、科学と宗教も重なり合う事が可能であるとの視点にも結び付きます。
これが、

 

統合と調和

 

という一つのシンボリック的なものに繋がっていく可能性もあります。
勿論、ここから派生して、哲学など様々な分野との、統合と調和も可能となっていきます。
また、エクソソームについても、

 

エクソソームとマイクロRNAは重なりの状態にあり・・・

エクソソームを発している細胞と・・・

私達人間の体(肉体)も重なりの状態にある・・・

 

という点はご理解頂けるかと思います。
また、先ほどの医食同源というのも、「重なり」から「統合と調和」への道筋を示唆しているのかもしれません。
そして、今回は更に派生させた視点として、

 

「繋がり」と「重なり」は共に・・・

更なる・・・

「重なり合い」へと結び付いている・・・

 

と。
つまり、