【 アンネリーゼ事件 】
それが、
アンネリーゼ事件
です!
1976年、ドイツ在住の23歳の女性アンネリーゼ・ミシェルが、悪魔祓いの儀式を受けた後に死亡しました。
心の病で苦しんでいたアンネリーゼは、死に至る10ケ月前から本人と家族の希望で週3回の悪魔祓いの儀式を受け続けていました。
その後、突然に食べ物の摂取を絶ち、急激に体が衰弱して死亡しました。
そして、両親と悪魔祓いを行った司祭が「医師による適切な治療を受けさせなかった」という理由から、過失致死罪と虐待罪で有罪となりました。

【 現場の精神科医の見解 】
番組では400回近く悪魔祓いの儀式に立ち会った「精神科医」へのインタビューが行われていたので、それを少し紹介します!
インタビュアーの質問:
『 悪魔の存在を信じていますか? 』
精神科医のコメント:
『 悪魔が本当に実在するとは思いません。
しかし、実際いないにしても、人間の頭の中には強力なイメージとして、悪魔は存在しています。
その為、聖職者だけでなく、医師もまた、悪魔が存在しているかのように、問題に向き合う必要があります。
私はこれまで25年間研究してきましたが、悪魔祓いは効果的であると強く考えています。 』
インタビュアーの質問:
『 どのように効果があると思っていますか? 』
精神科医のコメント:
『 ある人が抱えている問題を、魔術・宗教的な見地から捉える事が出来るので、治療の為の有力な手掛かりになるのです。
実際に役に立った事は多々ありますし、悪魔祓いの過程で、その人についての知られざる側面が浮き彫りになる事もあるのです。 』
インタビュアーの質問:
『 アンネリーゼ事件について、どう考えているのですか? 』
精神科医のコメント:
『 精神を病んでいた彼女の状態を正しく把握出来ていませんでした。
あのケースでは、病んでいたのは自分の力を過信しすぎたエクソシストの方だったかもしれません。
未熟なエクソシストが悪魔祓いを行うと、患者は死んでしまいます。
人の健康という、非常にデリケートな問題を扱うので、聖職者と言えども、社会のチェック無しで、悪魔祓いを行う事は出来ません。 』

では、最初の番組はここで終了し、「ヒプノの実例」を紹介していきます!!!