概ね、5~6歳位までは・・・
(多くの方が)「前世」での記憶を色濃く保持している(想い出す事が出来る)・・・
とのものです。
つまり、これが意味する所は、
子ども時分においては・・・
まだ・・・
魂としての自覚(自分は魂という存在である)を・・・
色濃く保持している・・・
という事になります。
では、ここ迄で、お気づきになりましたでしょうか?(笑)
そうです!?
ウンチやオシッコという排泄行為(現象)とは・・・
(肉体という体は)あの世で不要であった為に・・・
その(排泄するという)記憶(や体験)が薄れ・・・
故に、それを想い出しつつある・・・
この世に誕生して間もない子ども時分には・・・
排泄行為(現象)とは・・・
面白くて、不思議で、楽し過ぎる!!!
という所から来ているというものです。
例えば、映画などで透明人間が何かを飲食すると、空中(空間)にその飲食物だけが存在し、それが流れて動いている場面のようなものかもしれません(笑)
なぜなら、繰り返しですが、排泄行為(現象)とは、「この世」では必須なものですが、「あの世」では本来不要なものだからです。
なので、ウンチやオシッコという「言葉の響き」は関係なく、例えば「ウンチ」を「布団」と教わり、「オシッコ」を「毛布」という言葉で教わっていれば、子どもさんは排泄行為(現象)を、「布団」!!!「毛布」!!!と面白がって、楽しくて、ハシャギ出す?というものであります(笑)
つまり、第一の設問においては、
「魂」という存在としての自分と・・・
「人間(肉体)」という存在としての自分とが・・・
「重なり合っている」点に由来がある・・・
という視点になります。
では、少し派生した第二の設問として、これも同じように、子どもさんでは「チンチン」や「オッパイ」というものも面白がる傾向があります。
そして、これも、もうお分かりかもしれませんが、