「魂」という存在・・・そして・・・「人間(肉体)」という存在に・・・
さらに・・・
男女という「性差」が・・・
「重なり合っている」・・・
という視点になっていきます。
なぜなら、「魂」には男女という「性差」は無いからです(笑)
では、ここ迄において、もしかしたら、「ウンチ」や「オシッコ」や「チンチン」や「オッパイ」などを面白がるのは、「男の子(だけ)」なのでは?というご感想をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
私自身の経験も含め、それもある種の正解かとも思います(笑)
ただ、
「女の子」がこのような言葉を聞いた際に・・・
恥ずかしがったり・・・はしたない・・・などと思ったり、感じたりするようなケースでは・・・
やはり・・・
「意識(関心)の焦点」がそこに向いているからこそ・・・
という意味では、「男の子」も「女の子」でも「本質的な違い」はありません。
単に、産まれた後に教えられてきた常識や教育などによる「反応の違い」によるものになります。
段々と、ひょんな面?が見え隠れしてきた頃合いでしょうか?
では、第三の設問でもあり、今回のもう一つのテーマでもある「なぜ、女性は勘が鋭い?のか」を見ていきます!
そこで、まず、「勘」でも「直感」でも、あるいは「霊感」などの言葉でも何でも構いませんが、このような「~感」というのは、誰にでも産まれながらに備わっているものであります。
ただ、そこには人それぞれの程度の差もあり、学校や社会から教えられてきた「一部の常識」などの影響により、その「~感」を狭めていったり、閉じていったりしている人の方が圧倒的に多いのも事実です。
また、私が魂の視点と称している、いわゆる、スピリチュアルな事柄に対しても、女性の方は比較的、柔軟に幅広く受け入れたり考えたりする「素地」を持っているのも、私自身の経験から言っても事実であると感じます(笑)
そのような面を含め、また、「子ども」や「ウンチ(など)」に続いての第三の設問という流れになっておりますが、これは「同列」という意味では決してなく、また、女性の方々を揶揄や卑下している訳でも全くありませんので、どうぞ、ネガティブではなく、ポジティブに捉えて頂ければ幸いです!
ちなみに、仮に男性を敵に回したとしても、女性を敵には回したくないのも、私の正直な本音です(笑)
では、ここでは、一つの時代的・社会的シンボル(象徴)とも呼べる出来事(事象)から考えてみます!
いわゆる、婦人参政権とも言われている、女性に選挙権が与えられたのは、欧米では19世紀末から20世紀初頭に掛けてでありますが、日本において女性に選挙権が与えられたのは昭和20年(西暦1945年)になってからです。
そして、このような事柄は、
男性は女性を格下に見ている(見てきた)
というのが「真の動機」として存在しています。
このような風潮も少しづつではありますが改善されて来てはいるものの、残念ながら、今現在においても、この傾向は至る所で垣間見られておりますし、内心では「女性を格下」とみなしている男性も(今だに)多いかと感じます、、、
では、なぜ、女性は勘が鋭いのか?という点ですが、