魂の視点から見る墓終(じま)い ~想いを込めると自縄自縛を防げる~ 

「今」を生きている私達は・・・

「思い」「言葉」「行動」のどれか一つを取り上げてみても・・・

同じく「今」を生きている人間に対して・・・

(お互いに)「冒涜」をしていない、、、と言えるのでしょうか・・・

 

と、、、。

 

では、気分を変えて?少しの余談ですが、今回の「魂の視点から見る墓終(じま)い」というテーマにおいては、ヒプノセラピー(催眠療法)における「前世療法」などとも関連する部分があります。
日本ではまだまだ少数ですが、海外の大学においては、「前世」や「輪廻転生」などの研究が盛んに行われており、実証の為の統計や科学的手法なども取り入れた試みが多くの場で実際に行われています。

 

そして、「前世療法」や「夢」などを通して、自分の前世?などを想い出したり、あるいは、精神面の治療を行っている際などの「感情」を基にして、その理由を「前世」などに見出し、改善に向かわせる事なども行われておりますが、このような実証研究の場では、被験者や患者さんが行った事もない海外(異国など)において、自分の前世時代のお墓を見つけるケースも数多く報告されています。

 

勿論、全てが真実という訳ではないでしょうし、中には、詐称も含まれていたり、たまたま?(なお、「偶然」という現象については、これ一つで深く複数のテーマに繋がっていきますので、ここでは、たまたま?で片付けます(笑))というケースもある事でしょう。

ただ、このような「前世」などに関する研究や検証においては、国や文化や風習も違うそれぞれの大学での統計を合わせても、少なくとも6~7割方は「証言と事実とが一致する」という結果も報告されております。

このような視点を活用すると、数は少数かと思いますが、

 

「今のあなた」が手を合わせているお墓には・・・

「前世のあなた自身」が含まれている・・・

 

つまり・・・

 

「今のあなた」は・・・

「前世の自分自身」に向けて・・・

手を合わせている・・・

 

というケースは必ず存在しています!
これが、先ほどの、「鏡に写った自分自身」に向かって語りかける、、、という意味がご理解頂けたかもしれません(笑)
そして、このような魂の視点というのは、信じるも信じないも全くの自由ですし、人生の視野を広める「哲学」としての要素も含まれております。
そして、

 

99.9%の反証や反論が成り立つとしても・・・

たった一つの「事実という事象」には敵わない・・・

 

というのも「真実」であります(笑)

 

ちなみに、関連したテーマと致しましては2019年10月12日の第275回目のTOPICS『 魂の視点から見る、お葬式と結婚式の共通点 』、2018年11月24日の第229回目のTOPICS『 生前葬から考える魂の視点 』、2018年4月21日の第198回目のTOPICS『 断捨離における「視覚」と「感情」 』などもございます!

 

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