鏡の法則から考える多面性と重なり ~実際のメールのやり取りから~

『 周りの人で、約束の時間を守らない人がいても、気にならない、という方がいました!(その人は守る方ですが、でも、他の人が守らなくても、さほど気にならないのだそうです)

  これには、びっくりしました(笑)

  気にならない人もいるんだな~って。

  人、本当にそれぞれ 』

 

と。
これは、「今」このTOPICSをお読み頂いている方々におかれましても、本心でうなずける人も多いかもしれませんね(笑)
そして、前回のTOPICSでは、

 

私はとても欲張り!!!

 

ともお伝え致しましたが、この時のメールのやり取りでも、再補足として次のようにご返信させて頂きました(笑)

 

『 気にならない人もいれば、少しの遅れでも激怒するような人がいるように、本当、人それぞれ様々ですよね(^-^)

  では、もう一つだけ補足致しますね!

  鏡の法則の神髄?と言いますか、別の視点での捉え方です。
  それが、

 

  「出来事や物事に対して、自分はどのような意味付けをしているのだろうか?」

 

  というものです(^-^)
  そして、この源になっているのが、

 

 「出来事や物事において、本来(元々)定められた(絶対的に決められた)意味はない」

 

  というものです(^-^)
  簡単に表現すると、

 

  「全ての出来事や物事は、中立である」

 

  という捉え方であり、その出来事や物事に意味付けをしているのが自分自身であり、故に、人それぞれ様々であるのが自然な事で、これが最近よく言われる「多様性」とも繋がっております(^-^)

 

例えば、花子さんにおいては、飛行機で旅をしたり、知らない土地を旅するのがあまり好きではないと感じていても、そのような旅が猛烈に好き!という人もおりますよね(^-^)
  (※ この点は、今回ご協力頂いたクライアントの方が、以前から私とお話していた内容で、このクライアントの方において少しでも理解しやすいようにとの例えとしてのケースを取り上げております

  ここでは、飛行機にも、知らない土地への旅にも、決められた絶対的な意味は、本来は存在していない、という事を見て取る事が出来ます(^-^)

 

  また、もう一つの例えでは、鏡に写る表情を見て、落ち着いている?悲しそう?など、見え方もその時々によって「変化」していきますし、その「変化」を起こしているのが「自分が与えている意味付け」という事です(^-^)

そして、この事から、