変化を起こすにはアプローチの仕方にも!? ~音楽療法や脳機能などから~

今までのアプローチの仕方・・・

これからのアプローチの仕方・・・

という・・・あれか・・・これか・・・の二者択一ではなく・・・

 

これも・・・あれも・・・という

重なりや統合というアプローチを試してみる!

 

という方向性が、「自分の中」の葛藤や抵抗を減らしてくれるようにも感じます。
なぜなら、

 

デルガードの様々な実験に現れているように・・・

そこには、多大な負の側面があったのも事実ではあるが・・・

部分的には現代の医学に役立てられている側面も存在する・・・

 

という「反映」を見て取る事もでき、

 

音楽療法のように・・・

既に目の前にあった(存在していた)ものに・・・

改めて「気づく」という事によって・・・

新たな活用法に繋げていく事も出来る!

 

という、ここでも「反映」を見て取る事ができるからです。
楽器や演奏はかなり後の世の発明であるのかもしれませんが、もしかしたら、人類は「言葉」の発明以前に、鼻歌?のような「音(楽)」を奏でていた可能性も高いからです(あくまで根拠の無い、私個人の勝手な推測ですが(笑))。
そして、先ほどの「自分の中」の葛藤や抵抗を減らしてくれるというのは、

 

七転び八起き・・・のように・・・

あらゆる面を活用してしていく事で・・・

結果的には「自信」を増やし続ける事が出来る!

 

からでもあります。
昨今の社会状況や経済なども見渡すと、巧みに?「怖れ」や「自己責任」をつつかれ、多くの人が「自信」を失いかけているのも、その要因の一つにあると感じています。

 

勿論、「傲慢の極み」や「人の意見に耳を全く傾けない」のは頂けない面もありますが、あなたは「今の自分」に「自信」を持っておりますでしょうか?

そして、もし「自信」を失いかけているかも?と感じる際には、今までのアプローチの仕方のある部分においては、それを大切にしつつ、ほんの少しアプローチの仕方を「変えて」みたり、「増やして」みたり、あるいは、時には「減らして」みたりといったように、「既に今あるもの」を、あなた自身の「智慧」の助けも享受しながら活用してみて下さい(笑)

 

ちなみに、今回と関連したテーマと致しましては2019年10月5日の第274回目のTOPICS『 「枠」を取り払うと・・・変化を起こしやすくなる!? 』、2019年8月10日の第266回目のTOPICS『 変化を遂げるには・・・まず「安心」を 』、2017年2月9日の第136回目のTOPICS『 変化のプロセスはわらしべ長者? 』などもございます!

 

※ カウンセリング等をご検討の際には、私が登録相談員をしております以下のリンク先も参考になります。

☆ カウンセリング.COM

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