自然(災害)と人間の意識(波動) ~行き過ぎた感情の波に注意する~ 

自然災害が発生した場所の人間の意識(波動)が問題なのではなく・・・

私達がどこの場所にいようと、自然災害がどこの場所で起ころうと・・・

全ては私達一人一人の意識(波動)が関わっている・・・

 

という視点を持ち続けてみて下さい。
そして、もしかしたら、薄々気づき始めている方々も多いかもしれませんが、

 

近頃の自然災害は個別個別(一つ一つ)ではなく・・・

複数が同時に起こりつつある・・・

 

という点を踏まえますと、何かの怖れを助長する意図も意味合いも全くありませんが、「何かを変える時機」でもあるという視点が成り立つようにも感じています。
そして、よろしければ、次のような事をイメージし、これも考えてみて下さい。

 

今、あなたの目の前には・・・

透明に透き通った綺麗な池が存在しています・・・

その池の水面(みなも)には、頭上にある太陽の姿も綺麗に映し出されています・・・

 

そして、あなたはその池の水面に一つの小石を投げ入れます。
すると、

 

その池の水面には・・・

波紋が波立ち・・・

太陽の姿が歪んで見えるようになりました・・・

 

このように、石を投げ入れた池の水面は波紋により、時には太陽の姿を見えなくさせたりもします。
しかし、

 

太陽そのものは・・・

変わらずに・・・

常に・・・

あなたの頭上で姿を変える事なく・・・

存在し続けています・・・

 

ちなみに、今回と関連したテーマと致しましては2022年12月17日・24日の第438・439回目のTOPICS『 群衆心理(群集心理)が向かう先には:前半後半 』、2022年3月5日の第397回目のTOPICS『 人の愚かさが極まるとは・・・ ~戦争そして第五福竜丸事件(ビキニ事件)以外にも~ 』、2019年3月9日の第244回目のTOPICS『 「フラッシュフォワード」を震災関連死と共に考えてみます 』などもございます。

 

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