人間は魂が無くとも生きられる? ~スピリチュアルもヒプノも、更に考古学や医学からも~

第209回:『 人間は魂が無くとも生きられる? ~スピリチュアルもヒプノも、更に考古学や医学からも~ 』
【 参照キーワード:人間、魂、ネアンデルタール人、DNA、地球外生命体、スピリチュアル 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です。

早々と梅雨明けした地域もありますが、大雨による甚大な被害が出ている場所もございますので、どうぞ充分にお気をつけ下さい。
ところで、今回は「人間は魂が無くとも生きられる? ~スピリチュアルもヒプノも、更に考古学や医学からも~」との、突拍子もない?テーマをお届けして参りますが、

 

私にも「正確」な所は分からない(笑)

 

という点を踏まえてお読み頂ければ幸いです!
そこで今回は、内容に一本の筋を通すものではなく、フィクションでもあるようなノンフィクションでもあるような、バイキング形式の料理のようにメニューを並べていきますので、どれでもお好きなものを召し上がるような感覚で楽しんでみて下さい(笑)
それでは進めて参りますが、まず、スピリチュアルな観点においては、

 

胎内にいる時の赤ちゃんの状態においては、魂は(しょっちゅう)肉体からの出入りをしている

 

と言われております。
これは、正直な所、

 

(胎内にずっといるのは)退屈だから

 

とも言われております(笑)
勿論、この間は、肉体に馴染んでいく時間でもありますし、ご家族の状況などを事前に学んだり、これからの人生を考える時間ともなっています。
が、しかし、この時点での魂における思考能力のスピードは想像を絶するほどの速さですので、手持ち無沙汰で、退屈になる気持ちも何となく分かるような気もします(笑)
そして、この時には、同じような胎内にいる他の魂との遊びの交流などもしていると言われています。
ちなみに、妊娠時における「つわり」が辛い状況の時は、母親と赤ちゃんの個性に違いが多くある為に、両者のオーラを融合させる過程で「つわり」という症状に出やすくなる、とも言われております。

 

そして、このように胎内においては頻繁に魂が出入りしているそうですが、この状態は、産まれた後もしばらく続いています。
概ね2~3歳頃から、出入りの回数は減っていきますが、肉体と魂が合致するおおよその年齢は5~6歳頃とも言われており、このように合致した頃には、徐々に赤ちゃんの時の魂の出入りの記憶も共に失われていくとされています。
ちなみに、前世の記憶を忘れていくのも、同じ5~6歳頃からという研究報告もされています(笑)

 

さあ、今回はバイキング形式ですので、話題がドンドン飛びますよ!!!
次は、このTOPICSでも何度かご紹介している、二人の兄弟と悪魔との対決を描いた「SUPERNATURAL(スーパーナチュラル)」からです。
弟であるサムは、悪魔のルシファー天使のミカエルとの最終決戦を防ぐ為に、

 

地獄の檻(おり)の中にルシファーとミカエルを封じ込むべく・・・

彼ら二人を道連れに・・・

地獄の檻へと自らも共に落ちていった・・・

 

との状況になりました・・・が、しかし、何かしらの力の源により、サムはこの世に引き戻されました。
しかし、この世に引き戻されたのは、

 

サムの肉体であり・・・

サムの魂は地獄の檻の中に・・・

閉じ込められたままで・・・

 

という状態でした。
しかし、その戻ってきた肉体のサムにおいても、魂としてのサムの記憶や個性も若干残っていました。
しかし、時が経つにつれ、サムからは、

 

理性が失われていき・・・

行動や言動が粗野で凶暴になり・・・

感情のみ(感情優位)で全てを判断行動する・・・

 

ようになっていきます。
様々な取り組みの末、地獄の檻からサムの魂を救い出す事に成功し、肉体と魂が再び合致したサムは、少しづつ記憶も取り戻していきます・・・が、しかし、

 

肉体のサムが行ってきた(粗野で凶暴な)行動や言動を思い出すにつれ・・・

自分(魂としてのサム)を責めるようになり・・・

心が辛い状況に陥っていきます・・・

 

さあ、では、旅を続けて行きます!!!