第211回:『 S.Light.M独自のカウンセリング(5つの特徴) ~自律・自立に向けて~ 』
【 その他参照ワード:心理療法、ヒプノセラピー、催眠療法、レイキヒーリング 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!
大変遅ればせながらHPの「カウンセリング」のページが出来上がりました!!!
そこで、今回は少しだけ宣伝もさせて下さい(笑)
カウンセリングにせよ何にせよ、それぞれ行う人の数ほど様々な手法や方針があり、良し悪しの問題でもなく、また他のカウンセラーについての批判などでも決して無い点を最初にご理解頂ければと思います!
そして、HPのみでは全てを伝える事は出来ない点と、このTOPICSでは、やはり少し深く、かつ、真実をのぞき見たい!?などの要望もありますので、「カウンセリング」のページ内容に肉付けする形式で進めていきます!
【 カウンセリングのスタンス 】
カウンセリングでは心理療法などで活用されている手法も、その時々の状況に応じて取り入れていますが、基本的には、
人の(悩みなどの)感じ方は十人十色であり、心理学などの「学問分野の枠」に当てはめられる(収められる)ものではない
というスタンスを私自身は取っています。
この点は臨床心理士などの資格者から見れば、邪道!?と思われるかもしれません(笑)
そして、このスタンスの中には更なるベース(土台)も含まれています。
それは、皆さんも耳にした事があるかもしれない、
風邪は病気ではない・・・しかし・・・風邪は万病の元でもある
という点です、、、
【 心と身体の繋がりと重なり 】
医学的には「心の病気」と言うと多くの様々なものに分類されています。
時には細部を突き詰めていくと「自分もそうかも!?」と思い当たる感じは、考え過ぎれば私にもありますし、皆さんもどこかに当てはまる感じはあるでしょう(笑)
また、例えば医学的には長い間の鬱症状などの人の脳をMRIやCTで撮影してみると、脳の萎縮傾向が見られるという報告もあります。
医学的な観点にコメントすると医師法違反にもなりかねませんが、カウンセリング&ヒプノセラピー(催眠療法)&レイキヒーリングの観点から検討すると、
心と身体は繋がって重なっているから、脳の萎縮が鬱的な症状を生み出しているのではなく・・・
長い間の「心」に溜め込んで解消しきれていない「何かの思いや考え」が、身体には脳の萎縮となって現れてきている(のでは!?)
というように逆の!?観点から「心」へのアプローチを試みます。
これは「ストレス」を感じている時に食欲が無くなったり、あるいは極端に食べ過ぎてしまう、また、考え過ぎて胃が痛むなど多くの人も経験がある症状と考えて貰えれば、分かりやすくなるかもしれません。
勿論、医師の診断の元に薬を飲み功を奏すケースもありますので、それも良いです!
また、事故などの外傷により脳が損傷を被った場合などでは、脳自体が新たな神経回路(ニューロン同士の繋がり)を創り上げるまでの一定期間、色々な症状が出てくるケースもあると感じます。
そして、このような事は「心の病気」と言われているものだけではなく、肉体的な身体の症状となって現れる様々な病気にも当てはまるケースもあります。
今回は少し思い切って表現を活発にしていますが、なぜなら、多くのセラピストやヒーラーなどの仕事をしている人は、
時に・・・世の中では奇跡・・・と言われるような体験を少なからず持っている
からです。
勿論、効果を絶対的に保証出来るものではありませんし、100%全ての人に当てはまる訳ではありません。
ただ、現在の医学と抵触するもの(方法)でもなく、補完(代替)療法という形でお手伝いをさせて頂いているのが実状です。