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「想像力」&「考える力」 ~史上初!ブラックホール直接観測より~

こんにちは。
レイキ ヒーラー&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

ところで、記念という訳でも何でもございませんが、今回は250回目のTOPICSになりますので、やはり、前向きでポジティブで、そして、様々な希望などに触れられるようなテーマを!と考えておりましたが、私の勝手なワクワクするような個人的興味も含めまして、今回は「「想像力」&「考える力」 ~史上初!ブラックホール直接観測より~」というテ-マをお届け致します!

 

そして、今回のテーマを進めるに当たりましては、2019年4月11日放映のコズミック フロント☆NEXTからの「史上初!ブラックホール直接観測」と、2019年4月14日放映の情熱大陸からの「本間希樹/人類初ブラックホールを撮影!歴史的快挙の舞台裏2年超密着」の内容を踏まえてお伝えして参ります。

 

そして、この両番組においては「様々な示唆や智慧やヒント」などが含まれておりましたので、特に今回は皆さんの潜在意識に届きやすいように、ヒプノセラピー(催眠療法)のメタファー(物語)の手法を活用の上、両番組を「統合」し、そして、少し構成も変えてお伝えして参りますので、どうぞ楽しみながら、そして、興味のある方は「(カギ括弧)」の部分を意識してお読み進めてみて下さい(笑)
では、出発進行!

 

そこで、ブラックホールという「言葉」は、おそらくほとんどの方が知っているかと思われますし、この言葉は「小さい頃」に耳にして、センセーショナルな響き?も相伴って、忘れずに未だに「覚えている」言葉であるかとも思います。
では、ブラックホールとは何なのか?という点と、今回の初観測の「背景」においては、どのような事が「行われていた」のかを、ざっと俯瞰して見ていきます。

 

まず、事実としましては、ブラックホールは今迄の所は「直接」観測はされておりませんでした。
このブラックホールは、アインシュタインの相対性理論などが元になって「生まれた」、

 

「想像上」の天体

 

とされていました。
しかし、理論上においてはあまりにも奇妙な天体である為に、

 

「実在」しない

 

と多くの研究者がこの説に「異」を唱え続けていました。
しかし、その後の様々な観測等によって、

 

「存在」を示す「間接的」な証拠が次々と発見

 

されていきました。
しかし、そのような「流れ」からも、やはり、

 

「直接」観測出来たブラックホールは「存在」していなかった

 

という「道のり」を経てきました。
ただ、このブラックホールは、

 

強烈な重力で・・・

「あらゆる」ものを・・・

「飲み込む」天体・・・

 

という点は多くの「一致」を見つけ、その中心には黒い穴が存在しているのであろうと推測されてきました。
そこで、今回の初観測を試みるに当たって、天の川銀河と、5900万光年離れた所に位置するM87銀河が候補に挙がっていきますが、これ迄の間においても、様々なシュミレーションでブラックホールの予想画像が推測され作成されていました。
ちなみに、この5900万光年離れているM87銀河までは、新幹線に乗って向かうとすると、200兆年以上かかるそうです(笑)

 

そして、この観測のターゲットをどこにするのか?という際にも、「現在まで」の観測において、銀河系の中心では、星々がもの凄い勢いで周っているという奇妙な動きが捉えられており、このような動きに至るには、計算上では太陽の400万倍の質量がその中心になければ、そのような動きにはならないと推論されてきました。
そして、このような「観測」と「推論」から、

 

銀河系の中心には・・・

ブラックホール(なるもの)が「存在」するであろうという事が・・・

「間接的」に既に証明されて(示されて)きた・・・

 

という事も、大いに「助け」となっていきました。
そして、世界中の科学者や天文学者など、200人以上が参加して初観測に向けたプロジェクトを「推進」していきますが、その準備に要した時間は10年以上でもあり、その初観測に至るまでは、様々な苦難やトラブルにも見舞われる事になります、、、

 

では、まず、ブラックホールを「どのようにして」観測するのか?という「出発点」に立ち返る事になりましたが、ブラックホールは重力で周囲のガスを「引き寄せて」います。
この時、ガスは回転しながら加速し、その「摩擦」で数百万度の温度に達する事により、

 

「光」を放つ

 

という事が判明していました。
そして、

 

ガスが「光る」事で・・・

「中心」に浮かび上がってくる・・・

「黒い」穴を捉える・・・

 

という手法が「考えられ」ました。
画像をご覧になった方はお分かりかと思われますが、黒い紙の上に、オレンジ色のドーナツを置いた見た目と「イメージ」して貰えれば分かりやすいかもしれません(笑)

 

しかし、科学者や天文学者などの間においても、本当にそのような観測が可能なのか?どうやって観測出来るのか?などの議論が交わされ、様々に「想像」され、様々に「考える」事となっていきますが、そこで、世界6ケ所にある、電波望遠鏡を活用する案が「生まれました」。
ここで活用される電波望遠鏡は、チリ(2台)、ハワイ(2台)、アメリカ(1台)、スペイン(1台)、メキシコ(1台)、南極(1台)の、計8台が使用される事となりました。

 

しかし、いくら性能が良いとは言え、それぞれの電波望遠鏡を「単独」で活用しては、効果はほとんど得られません。
ましてや、近い所の銀河系の中心までにおいても、その距離は2万6千光年であり、ブラックホールのサイズもとても小さいものです。
そこで、これらの電波望遠鏡を、

 

ネットワークで「結び付け」・・・

「地球サイズ」の超巨大電波望遠鏡を創り上げる!!!

 

という方向に導かれていきます。
勿論、「物理上」においては、望遠鏡にせよ何にせよ、「地球上」において、「地球サイズ」の何かを創り上げる事は不可能です(笑)
そして、これを実現すべく《イベント・ホライズン・テレスコープ》というプロジェクトが「立ち上がって」いきました。
なお、ここで「結び付け」られた、超巨大電波望遠鏡の性能は、地球から月に置いたゴルフボールを観測出来るほどのものです(笑)

 

このようにプロジェクトが発足してリハーサルなどを積み重ねていきますが、この段階でもトラブルが続出し、「手順」を変えてみたりなどの「試行錯誤」を模索していきます。
また、世界各地の電波望遠鏡を活用する事から、ある地点では「晴れ」ていても、ある地点では「雨」などの天候の影響も関わってきます。
そして、このような様々なクリアーするべき項目がある中で、

 

最大の課題が・・・

それぞれの電波望遠鏡における・・・

「時間のズレの調整」・・・

 

というものでした。
この時間のズレの調整では、それぞれの電波望遠鏡の配置されている場所などにおいて、1㎜の何分の1という緻密さが必要となり、また、どこか1ヶ所の電波望遠鏡に不具合が起きれば、即、観測不能となるプレッシャーがかかる状況でもあります。
また、このような事に加え、

 

地球は「球面」であり・・・

地球は「自転」している・・・

 

ので、電波望遠鏡の位置は、「絶えず変化」している環境下での作業になっていきます。
これは、ハワイは火山帯である事により、地下のプレートが1年で6㎝も動いていたり、南極では地面が氷であり、しかも、その地面たる氷は海水で流れているので、1年で10m以上移動するのが常でもあります。
実際のリハーサルにおいては、氷の流れにより、電波望遠鏡の位置が20mも変わってしまった事態も起こりました(笑)

 

さらに、月の引力の影響により、海水面は6時間に50㎝ほど「上下動」し、それに加え、潮の「満ち引き」もプラスされていきます。
ちなみに、これは余談ですので雑学として捉えて頂ければと思いますが、2019年3月17日に放映された、サイエンスZERO「世界で最も精密 光格子時計」よりご紹介致します。
なお、この番組名の「(カギ括弧)」は気にする必要はありませんので(笑)

 

それは、標高を測る時は東京湾の平均海水面を0mとし、それを基準として、それぞれの場所が標高何mであるかを決めていきます。
その際にも、満潮や干潮により海水面が高くなったり、低くなったりと「変動」している事は、ご存じであったり想像出来るかと思われますが、

 

「今」・・・

このTOPICSをお読み頂いている・・・

「あなた」の存在している場所も・・・

同じく、潮汐(ちょうせき)効果により・・・

「上下動」という「変動」が実際に起こっている・・・

 

のが事実です。
これは、理論的には1日の内に40㎝ほど実際に変動(上下動)しているそうです(笑)
このような「視点」から見ると、地球自体は「固い(固定された)」ものではなく、かなり「柔らかい」ものである事が「判明」致します(笑)

 

では、話しを本筋に戻しますが、時間のズレの調整をしていく中で、チリの施設においては、1千万年で誤差が1秒という、世界一正確な原子時計が導入されていました。
しかし、この原子時計を収納している場所の「冷却」装置が故障してしまい、その原子時計は「熱」が籠もった状態になってしまった事により不調に陥ります。
修理の出来るエンジニアもその場にはいなく、観測開始は目前に迫っていました、、、
そこで担当者は、

 

「今」行えそうな・・・「出来る範囲内」での方策を・・・「考え抜き」ました・・・

 

それは、原子時計と共に冷却装置が収納されている部屋の扉を、

 

少し「開けた」状態にして・・・

幾分かでも「風通し」を良くして・・・

 

冷やす事でした。
ただ、その扉も開けっ放しの状態には出来ない為、扉と部屋の隙間を最小限に保ちつつ、しかも、少しでも冷却出来る事を可能にしたのが、

 

1片のセロテープ

 

でした。
つまり、扉が勝手に開き過ぎないようにする為に、かつ、世界一正確な時計を冷やす事を実現出来たのは、扉と部屋の隙間を一定に保つ為に、セロテープを貼り付けるという、

 

「原始的」かつ「シンプル」な方法

 

でした。
このような様々な局面を乗り越えて、世界6ケ所、計8台の電波望遠鏡を活用した観測は終了し、その観測データは「1ケ所」に集められ、

 

最終的に・・・

「スーパーコンピューター」で・・・

「統合」されて・・・

 

いきました。
しかし、これで「終了」ではありません(笑)
ここからが「本当の目的」であり、それは、

 

(目には見えない)集められたデータを・・・

「見える」画像として・・・

「描く」こと・・・

 

です。
しかし、いよいよデータを画像処理していく事になりますが、集められたデータだけでは「全体」を描く事は出来ず、「一部」しか表現が出来ません。
そこで、幾つかのチームに「別れて」、それぞれが「案」を持ち寄り、「補正」を行っていきます。

そして、その中の一つのチームのメンバーである本間希樹 氏が行ったのが、《スパ-スモデリング》というものでした。
これは、

 

「限られた」データを元に・・・

「足りない」情報を数学的に「補って」・・・

画像を作り出す手法・・・

 

です。
そして、

 

私達の「脳」も・・・

瞬間瞬間「補正」を行いながら・・・

私達は「現実」というものを・・・

「認識」出来ている・・・

 

という意味では同じになります(笑)
このような幾多の「課題」をクリアーして、2019年4月10日に、「晴れて」M87銀河のブラックホールの画像が史上初の直接観測!として発表されるに至りました。
そして、この画像からは、アインシュタインが予想していた通り、

 

宇宙の中では・・・

「時空が歪(ゆが)む」・・・

 

という現象が、「実際」に起こっている事が改めて示され、「事実」として認識される結論ともなりました。
では、ここ迄がブラックホール直接観測における物語でしたが、もう、お分かりかと思われますが、

 

アインシュタインの「発想」も然り・・・

様々なデータを「統合」する「スーパーコンピューター」も然り・・・

初観測までの様々な課題などを「乗り越えた人々の力」も然り・・・

 

「全て」は・・・

「想像力」&「考える力」から・・・

「生み出された」産物・・・

 

である事をご理解頂けるかと思います。
スーパーコンピューターは、どこかの「遺跡」から発見されたものでもありませんし、「天から降って湧いてきた」ものでもありません(笑)
では、今回のテーマの本当の趣旨をお伝え致します!
それは、

 

「本質」は「見えなく」とも・・・

「本質」の周りにある「見える(見えている)」ものを・・・

 

「想像力」&「考える力」で・・・

「補う」ことで・・・

(次第に)「見えて」くるようになる!!!

 

というものです。
そして、

 

「本質」を知れば・・・

そこから、さらに・・・

「新たな本質」を探す「旅」が始まる!!!

 

という「果てしない」道に繋がっていきます。
そして、今回のプロジェクトのように、世界各国からの参加者を、

 

深い「絆」で結び付けているもの・・・

それは・・・

「好奇心」!!!

 

です。
宇宙には当然の事ながら「国境」というものも「存在」しておりません。
そして、

 

「好奇心」から「自(みずか)ら」を遠ざけているもの・・・

それは・・・

「怖れ」・・・

 

でもあります。
そして、先ほどの本間希樹 氏は、以前に日本国内の水沢・入来・小笠原・石垣島の4つの電波望遠鏡を繋いだ《VERAプロジェクト》の中心人物でもありました。
そして、

 

その時の「経験(体験)」が・・・

今回の史上初の直接観測!に・・・

大いに「役立っている」!!!

 

との趣旨を、本間 氏は述べておりました。
そして、本間 氏は情熱大陸の番組のインタビューで、天の川銀河の方角を聞かれた際に、夜空を見上げてその銀河を探してみたのですが、分からなくて、「笑いながら」次のように述べておりました。

 

『 天文学者は星座を知らないので・・・
天文学者に星座を聞いちゃいけない・・・
(天文学者は)皆、(星座を)知らないから・・・

天文学者は「見える」星には興味がなくて・・・
「見えない」世界にこそ興味を持っている・・・ 』

 

と。
そして、さらにブラックホールの観測が何の「役に立つ」のか?と聞かれ、これにも「笑いながら」次のように答えておりました。

 

『 すぐには役に立たないでしょうね・・・
(中略)

最終的には、「何で?」私達がここ(地球)にいる(存在している)のか?・・・
に繋がるのが、「究極のゴール」ではないでしょうかね・・・ 』

 

と。
そして、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた画像においては、

 

「全て」を「飲み込む」はずのブラックホールが・・・

大量のガスを「引き寄せて」いる一方で・・・

そのガスの「一部」が中心から、「はね飛ばされ」・・・

ジェットと呼ばれる現象を生み出してもいる・・・

 

という報告も既になされております。
このジェットとは、はね飛ばされているガスが光の線のように映っている事から発見されましたが、この光の線の長さは8千光年にも及んでいます。
そして、言わば、全てを「飲み込む」はずのブラックホールが、何故か?「吐き出す」という「両方の性質」を備えている、、、

 

果たして・・・

「与えれ」ば「受け取る(受け取れる)」のでしょうか・・・?

「受け取れ」ば「与える(与えられる)」のでしょうか・・・?

 

そして、ここでは、「赦し・・・赦される・・・」という視点も加えて、当てはめて考えてみて下さい。
「想像力」は「創造力」でもありますので、皆さん誰もに備わっている「想像力」&「考える力」を活用して、どんどん「自分自身を表現」し、そして、「新たな自分の初観測!」も楽しんでトライしてみて下さい!
そして、昨年来から特に「魂の視点」というのをTOPICSでは幾度となくお伝えして来ておりますが、

 

魂の視点とは・・・

「見える」ものではないが・・・

「特別」な能力が必要なものでもなく・・・

 

魂の視点の「本質」にあるのは・・・

「想像力」&「考える力」であり・・・

「真実」を知りたいという「好奇心」に・・・

 

その「源」が存在している・・・というものです(笑)

2019年4月20日 04:04

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