『 天文学者は星座を知らないので・・・
天文学者に星座を聞いちゃいけない・・・
(天文学者は)皆、(星座を)知らないから・・・
天文学者は「見える」星には興味がなくて・・・
「見えない」世界にこそ興味を持っている・・・ 』
と。
そして、さらにブラックホールの観測が何の「役に立つ」のか?と聞かれ、これにも「笑いながら」次のように答えておりました。
『 すぐには役に立たないでしょうね・・・
(中略)
最終的には、「何で?」私達がここ(地球)にいる(存在している)のか?・・・
に繋がるのが、「究極のゴール」ではないでしょうかね・・・ 』
と。
そして、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた画像においては、
「全て」を「飲み込む」はずのブラックホールが・・・
大量のガスを「引き寄せて」いる一方で・・・
そのガスの「一部」が中心から、「はね飛ばされ」・・・
ジェットと呼ばれる現象を生み出してもいる・・・
という報告も既になされております。
このジェットとは、はね飛ばされているガスが光の線のように映っている事から発見されましたが、この光の線の長さは8千光年にも及んでいます。
そして、言わば、全てを「飲み込む」はずのブラックホールが、何故か?「吐き出す」という「両方の性質」を備えている、、、
果たして・・・
「与えれ」ば「受け取る(受け取れる)」のでしょうか・・・?
「受け取れ」ば「与える(与えられる)」のでしょうか・・・?
そして、ここでは、「赦し・・・赦される・・・」という視点も加えて、当てはめて考えてみて下さい。
「想像力」は「創造力」でもありますので、皆さん誰もに備わっている「想像力」&「考える力」を活用して、どんどん「自分自身を表現」し、そして、「新たな自分の初観測!」も楽しんでトライしてみて下さい!
そして、昨年来から特に「魂の視点」というのをTOPICSでは幾度となくお伝えして来ておりますが、
魂の視点とは・・・
「見える」ものではないが・・・
「特別」な能力が必要なものでもなく・・・
魂の視点の「本質」にあるのは・・・
「想像力」&「考える力」であり・・・
「真実」を知りたいという「好奇心」に・・・
その「源」が存在している・・・というものです(笑)
ちなみに、今回のような宇宙科学に関連したテーマと致しましては2020年8月22日の第319回目のTOPICS『 KAGRA(カグラ)から学ぶ感性の研ぎ澄まし方 』、2019年1月19日の第237回目のTOPICS『 「はやぶさ」から見るスピリチュアルのおさらい 』、2018年10月20日の第224回目のTOPICS『 未知との遭遇・・・という絆や統合 』などもございます!
では、次回に繋げて参ります!!!
※ カウンセリング等をご検討の際には、私が登録相談員をしております以下のリンク先も参考になります。