食わず嫌いは人生を味気なくする ~金嬉老事件と美味しんぼから~

【 人生に味付けする 】

そして、何よりも良い意味で、

 

自分の人生の主人公は、自分自身!!!

 

です!

 

 

そして、

 

食わず嫌いでも、実際に食べてみるでも、「どちら」でも・・・

実践という行動には、「作為」と「不作為」がある

 

という事です。

故に、

 

想像力を活用して、他者の事情や背景なども推し量り・・・

そこに自らの「軸や芯」を交えていくと・・・

食わず嫌いに陥る事はなく、自ずと人生を味わっている事になる!!!

 

という事です(笑)

 

 

ちなみに、キム氏は、

 

若かりし頃は、外見(朝鮮人・韓国人)と中身(日本人)が違う事で戸惑い・・・

晩年は、外見も中身も否定し・・・

つまり、自分自身を食わず嫌いに陥り・・・

犯罪者という(負の意味での)「人間」・・・

 

と言う点に、自らの「心の拠り所(落ち着き先)」を求めたのかもしれません、、、

 

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