クローン技術(クローン人間)を魂の視点で考えてみる ~逆鱗に触れるのか!?~

そして、「自分の分身、あるいは、同一人物が同時に複数の場所に現れる現象、あるいは、自分がもう一人の自分を見る現象」などと説明されている、

 

ドッペルゲンガー

 

というのもありますが、このドッペルゲンガーという自分と同じ人に出逢うと死ぬ!?亡くなる!?などのような事が古来から言われ続けてきた《 理由(想いや真意) 》は何なのでしょうか、、、

また、前回のTOPICSでは「憑依」も(敢えて)取り上げておりますが、これもお伝えし続けております、

 

憑依という視点では鏡を見たくなくなる(鏡に映る自分の姿を見るのが怖くなる)のが憑依の兆候であるが・・・

クローン人間という同じ自分を見る事と何が違うのか(どう考えるのか)・・・

 

という点も考慮に入れる必要性が出てきます。

そして、前回にお伝え致しました死刑制度、安楽死や尊厳死、拡大自殺なども、特に日本では議論も何も進んでいないのが現状ですが、

 

目を背け続けているのか・・・

臭いものに蓋をしたいのか・・・

《 全く真逆 》の意味での触らぬ神に祟りなしなのか・・・

 

そして何よりもクローン人間という視点では・・・

《 多様性 》という心や精神は微塵も感じられない・・・

という《 全く真逆 》の方向に後戻りしてしまう・・・

 

という事にも成りかねません。

そして、TOPICSでは《 最も問われるのは真の動機 》とお伝えし続けておりますが、

 

クローン人間の作製でも真の動機が当てはまるものなのか・・・

それこそ逆鱗に触れてはならぬ人間が手を出す事が赦されない領域なのか・・・

 

そして、繰り返しで恐縮ですが、この番組の放映は「2018年」であり、《 その後も 》世界中で続々と他の動物のクローンが誕生しているのが実状ですが、

 

ほとんど報道されないのは何故なのか・・・

 

との点も《 併せて考える 》必要性があるかもしれません、、、

なお、「魂の視点から考える○○」や、今回のように「○○を魂の視点で考えてみる」など、《 前後の順番が逆 》のテーマは今までのTOPICSでも複数ありますが、これも私なりの視点(考え)から変えているものでもあります(笑)

 

ちなみに、今回と関連したテーマと致しましては2019年7月27日の第264回目のTOPICS『 魂の器(うつわ)としての人間は・・・どこに向かおうとしているのか? 』、2018年7月7日の第209回目のTOPICS『 人間は魂が無くとも生きられる? 』、2017年1月18日の第133回目のTOPICS『 意識の器(うつわ)と心のケア 』、2016年7月1日の第106回目のTOPICS『 ドッペルゲンガーとパラレルワールド 』などもございます!

 

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