魂の器(うつわ)としての人間は・・・どこに向かおうとしているのか?

第264回:『 魂の器(うつわ)としての人間は・・・どこに向かおうとしているのか? 』
【 参照キーワード:ミッシングリンク、AI、人工知能、2045年問題、シンギュラリティ、技術的特異点 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です!

ところで、今回は「魂の器(うつわ)としての人間は・・・どこに向かおうとしているのか?」というテーマですが、ここから先の内容は、私の妄想!?からのものであるのと、何の明確な根拠もなく、全くの創作・フィクションであります(笑)

ただ、「今」に始まった話ではありませんが、特にここ最近の世の中や世界は、分断や混乱の極み、挙げ句の果てに自暴自棄の姿勢であるかのように、今まで積み上げてきた事柄を無かったものとし、各々が自分中心(自分ファースト)で様々な(例えば、条約などの)「輪」からの離脱などの傾向も顕著となってしまっています。

ちなみに全くの余談ですが、本年の2019年は、アポロ11号が月面着陸を完遂した時から50周年という事で、TVなどでも様々な特集が組まれていますが、この船長であるニール・アームストロング氏は初めて月面に降り立った人類(人間)として「ファーストマン」とも呼ばれておりますが、これは〇〇ファーストとは意味も性質も全く違うものですね(笑)
では、話を本筋に戻しますが、

 

分断に次ぐ分断の行き着く先は・・・

詰まる所、自分中心の「自分」しか存在出来なくなり・・・

「他者」が存在しない(出来ない)所では・・・

結局の所、「自分」すら存在出来なくなる・・・

 

というのが真実でもあります。
更に、このような傾向というのは、誰もが気づかぬ内に、地域や職場や周囲の人々との人間関係などにまで、あっという間に忍び込んでくる側面を持っています。
そのような視点からも、私の全くの創作・フィクションではありますが、何かしらの「気づく」キッカケにでもなれば幸いです(笑)

では、進めていくに当たりまして、最初の大前提ですが、

 

「人間」という魂が存在しているのではなく・・・

魂が「人間」(という存在)を通して表現活動をしている・・・

 

という点を踏まえる必要性があります。
スピリチュアルな事柄がお好きな方でも、この辺りは結構の誤解?も多いものですので(笑)
そして、2018年2月24日のTOPICS「ペットなどの動物の魂はどうなっているの?」で、魂の進化の過程を、

 

鉱物(霊) → 植物(霊) → 動物(霊) → 人(霊)

 

ともお伝え致しました。
しかし、これですら、

 

「今の地球上」の視点での捉え方でしかない・・・

 

という点も踏まえる事が必要になります。
なぜなら、

 

意識(魂)の表現活動に制限はない・・・

 

からであります。
この広大な宇宙の中での地球も、砂漠の中の一粒のような存在でしかありませんし、科学の学説における理論上では複数の次元が存在している事は既に証明済みですが、広大な宇宙も三次元という一つの側面の表現活動でしかありません。
どうでしょうか、、、私の妄想!?に連いて来れそうでしょうか?(笑)

では、更に進めて参りますが、先ほど魂の進化の過程に触れましたが、ここにも抜け落ちがちな視点が一つ含まれています。
それが、