モーゼの十戒を魂の視点で眺めてみる(笑) ~日常生活での実践が大切で必要~

私達の誰もが「元」を辿っていくと・・・

「同じ源」に行き着く!

 

とのものです。
ただし、この「同じ源」が神であるのか、アダムとイブであるのか、はたまた、違う「何か」?なのかは私には分かりません(笑)
ちなみに、魂の視点で先ほどの「家系図」を眺めてみると、もしかしたら、何代か前のご先祖さんが「自分」であった!という事も起こるかもしれません(笑)

そして、これも先ほど「カルマ(業)」という言葉が出て来ましたが、これは地球のカルマ、国のカルマ、地域や職場のカルマなど、それそれが「繋がって」「重なって」います。
故に、これも先ほどの『 自分のした事は自分に反ってくる 』の箇所にある、

 

ここでの「自分」とは・・・

「直接(の自分)」の事もあれば・・・

「間接(の自分)」の事もある・・・

 

という視点になっていきます。
ここから、「自分」と「他者」との関係、、、「自分」と「世の中や社会」との関係(など)、、、そして、、、なぜ「多様性」が問われているのか???のヒントともなっていきます。

そして、最初の方で『 「①~④」の関係性においては、無用なトラブル?炎上?などに巻き込まれたくはありませんので 』ともコメントしておりましたが、「触らぬ神に祟りなし」???を踏まえ!?ごくごくシンプルな一例として眺めてみます!

 

② 偶像を作ってはいけない(偶像崇拝の禁止)
これは「仏作って魂入れず」との言葉のように、「思いを込める」事の大切さとも捉えられるかもしれません。
そして、この「思い」とは「真の動機」とも「重なって」きます。

 

③ 神の名をみだりに唱えてはならない
これは「虎の威を借る狐」との言葉もありますが、これは「自らの力」では無く、「他人」の権力などの強い力を背景にして威張る人などの意味でもありますが、これも最終的に「自分」の思い通りにならなかった時に「他人」に「責任転嫁」する事に陥らない為に活用出来るかもしれませんし、「分断(分離)」を防ぐ効果もあるかもしれません。

 

④ 安息日を守る
安息日とは休日という事ですが、「健全なる精神は健全なる身体に宿る」との言葉もあるように、「身体」が先か?「精神」が先か?などの「(過度な)二者択一」という問題では無いというように活用出来るかもしれません。
そして、「これか、あれか」から「これも、あれも」という可能性を広げる事にも活用出来ますが、「これも、あれも」とは、、、「場当たり的」とは、、、全く意味が違います、、、

 

そして、最後に《 ① 主が唯一の神である 》ですが、神が存在するかどうかは私には分かりませんし、内心の自由もありますので、ここでは一点だけです!
それが、