第358回:『 モーゼの十戒を魂の視点で眺めてみる(笑) ~日常生活での実践が大切で必要~ 』
【 その他参照ワード:旧約聖書、出エジプト記、スピリチュアル 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!
最初に、私はキリスト教徒でも無く、無宗教です!
更に、聖書も読んだ事は無く、全くのド素人です(笑)
故に、今回のテーマも、キリスト教や他の宗教への他意も無く、非難や否定の趣旨も全くありません!
そして、
魂の視点であろうと、何の視点であろうと・・・
実際の日常生活に当てはめて、活用する事が大切となる!
という大前提があります!
しかし、これは「裏を返せば」、
日常生活で(全く)役立たせる事が出来ない視点ならば・・・
それは単なるお遊びであり・・・
時には、とても性質(たち)の悪い弊害を引き起こす怖れもある・・・
という事です!
そして、今回はあくまで「私(瀬川)」の魂の視点(の内の幾つか)であり、
あなたは「あなたの魂の視点」で・・・
自由に「考えて」、そして「判断(取捨選択)する」事が必要であり・・・
それが最も大切な視点である!!!
という事です!
そして、先ほどは「単なるお遊び」とのコメントをしましたが、ここから活用するのは「遊び心」です(笑)
では、「十戒(じっかい)」に入る前に、簡単にモーゼ(モーセ)を紹介します!
【 モーゼとは 】
モーゼは、エジプトの奴隷の家庭に生まれたと言われます。
その人生は、紀元前16世紀や13世紀など定まっていないものの、「実在(存在)」していた!!!のが有力な説です!
そして、モーゼと言えば「海が割れる場面」を思い浮かべる人も多いでしょう(笑)
これは迫害から逃れて来た際に、モーゼが起こした「奇跡」と呼ばれる場面です。
そして、「モーゼの十戒」とは、
モーゼが、神から与えられた「10の戒律」
です!
旧約聖書の「出エジプト記」に記載がありますが、最後の方で改めてコメントします!
ちなみに、十戒は「仏教」にもあり、内容も比較的似ています(笑)
【 十戒とは 】
最初に、十戒の「訳語や解釈」は、《 正教会・聖公会・プロテスタント 》・《 カトリック教会・ルーテル教会 》・《 ヘブライ語聖書 》など、各々で(若干の)違いがあります!
① 主が唯一の神である
② 偶像を作ってはいけない(偶像崇拝の禁止)
③ 神の名をみだりに唱えてはならない
④ 安息日を守る
⑤ 父母を敬う
⑥ 人を殺してはいけない
⑦ 姦淫をしてはいけない
⑧ 盗みをしてはいけない
⑨ 隣人について偽証してはいけない
⑩ 隣人の家(財産)をむさぼってはいけない
「①~④」は「神と人」との関係です。
「⑤~⑩」は「人と人」との関係です。
では、魂の視点を当てはめていきますが、「①~④」の神との関係は、無用なトラブル!?炎上!?に巻き込まれたくないので、「直接の」言及はしません(笑)
ただ、あくまで「大きな視点」という意味で、最後にチラッとコメントします(笑)