憧れが創造する反映 ~ジョー・ディマジオに憧れた長嶋茂雄 氏のケースから~

「体」で出来る事は・・・

本来であれば・・・

「心」でも「同じ」ように出来る・・・

 

のが自然なものです。
が、しかし、例えば、ボタンを掛け違えた事により、イライラしたり、急いでいるので焦ってしまっている事により、余計に時間が掛かってしまったり、あるいは、焦りなどで上手くいかずに更にイライラしたり、時には、ボタンを引きちぎって「修正」しよう(別の洋服に着替えようなども)とする人もいらっしゃるかもしれません(笑)
これが、

 

「(過度な)感情」ではなく「理性」の活用を!

 

とお伝えしている「反映(の一部)」でもあります(笑)
では、締め括りと致しまして、この番組の冒頭で紹介されていた、長嶋さんの「肉声」をもう一つだけお伝え致します!

 

長嶋さん:
『 「長嶋茂雄」の野球というものはね、ファンの人がねぇ、見てねぇ、今日は良かったか、明日は果たしていいものが出来るかどうかという事をね、いつも(自分で)思っていましたから
  やっぱり自分は何と言っても、ファンの為にと思って、4打席全部ホームランを打つ、全部ヒットを打つ、そういう気持ちを、いつも持っていました 』

 

と、ここで、長嶋さんは「特別」だから出来るんだ!とのご意見やご感想をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません(笑)
しかし、長嶋さんは「異次元」の存在でもありませんし、「唯一無二」の存在などの表現は可能かもしれませんが、「私」も「あなた」も「唯一無二」の存在である事は「同じ」ですし、冒頭にコメント致しました「余人を持って代えがたい」存在である点につきましても、これも「私」も「あなた」も「同じ」です、、、
そして、次のように表現する事も出来るかもしれません、、、

 

「今、ここ」に生きている・・・

私達の「誰も」が・・・

「人間」のプロである(から存在している)・・・

 

と、、、
そして、

 

「あなた」にも・・・

「必ず」ファンがいて・・・

「あなた」も誰かや何かの・・・

ファンの「一部」である・・・

 

と、、、(笑)

 

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