第144回:『 あなたの憧れの人も・・・人の子? 』

こんにちは、レイキ ヒーラー&ヒプノセラピストの瀬川です。

4月になり、新年度の季節に入りました。
人生における切り替えというのは本来は日々、いつでも、どこでも可能ですが、新年度という季節の移り変わりの時期においてもよく意識が向けられる事もあるかと思われます。
そこで今回は「あなたの憧れの人も・・・人の子?」というテーマでお届け致します。

 

ところで、皆さんにも「憧れの人」はいらっしゃるでしょうか?
歴史上の偉人でも、スポーツ選手でも、あるいは、身近な誰かでも構いませんが、それなりの影響を受けてきた存在の人というのは、多かれ少なかれいらっしゃるかと思います。

私はこのTOPICSにおいても幾度かジャッキー・チェンの話題も取り上げています。
ジャッキー・チェンは私が小さい頃にスクリーン上で観ていた人ですが、私にとっては、どちらかと言えば「憧れの人」というよりも「ヒーロー」的な存在かもしれません。
今でも何回も過去の映画を観たりしていますし、今だに何かしらの勇気などを貰ったりもしています。

 

そして、数年前に「ジャッキー・チェン自伝 永遠の少年」(著:ジャッキー・チェン、朱墨 訳:鄭重 発:楓書店、ダイヤモンド社)という本が出版されました。
結構分厚い本ですが、発売に先駆けて予約をし、これも何度か読み返したりしています。

この本は現在までのジャッキー・チェンの人生を辿る内容ですが、ジャッキー・チェンは読み書きがあまり出来ないため、インタビュー形式のものを書き下ろしたものになっています。
そして、この本の内容から幾つかのトピックをご紹介していきます。
なお、ご紹介する際は、『  』の箇所はジャッキー・チェン本人の口から語られた原文通りとし、「・・・」は内容とはあまり関係ないものとして中略しております。

そして、ひとまず、何を感じるかを意識しながらトピックを眺めてみて下さい・・・

 

◎多動症(多動症とは「ADHD(注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害)」と言われているもので、敢えて簡単に表現すると「落ち着きのなさ」と捉えてみて下さい)

→『 当時は・・・学校に行きたくないとばかり考えて、校門に入っただけで気が滅入った。それに多動症だったから、授業中はいつも退屈で、先生の言っていることはまるで聞いてなくて、頭は別のどこかに行っていた。 』

 

◎喧嘩(小さい頃から喧嘩は数え切れない位していましたが、これは17,8歳頃の出来事だそうです)

→『 ・・・相手の七人はもう全員倒れている。終わってみると、人を殴ったせいで手も足も痛かった。相手が死んでいないか、さっと確認してから、慌てて逃げた。怖かったのもあるし、走りながら震えていた。・・・当時は・・・怯えていた。人を殴り殺したんじゃないかと心配したが、幸い、次の日の新聞には何も出ていなかった。 』

 

◎字の読み書き

→『 クレジットカードを使う習慣がない。ほとんど学がないから、昔はサインもできず、カードがあっても使えなかったからだ。昔はクレジットカードを使うときは、今のように簡単にサインをすればいいわけでなく、長い表を埋めなければならず、名前とか住所とか様々な情報を英語で書かないといけなかったから、見ただけで怖じ気づいた。 』

→『 有名になると、ファンのためにサインをする必要も出てきた。・・・(英語名はアルファベット26文字だから大丈夫だが)中国では困ったことになる。相手が自分の名前を書いてくれと言ってくると、どういう字を書くのかと聞く。で、教えてくれても、だいたい書けないから、向こうは部首とかで説明してくる。それでもよく分からないので、けっきょくは一度書いてもらって、それをそっくりそのまま写すことになる。・・・これはすごく恥ずかしい。 』