皆・・・誰も(全員)が・・・死を・・・悲しんでいる訳ではない・・・
という点(がある事)に加え・・・
その他の出来事で・・・死、以上に・・・大きな悲しみを感じている人もいる・・・
という面が存在しているのも、この世の中における「真実」ではなく「事実」であるからです。
そして、先ほど『 同じ事(悲しみを感じる出来事)を繰り返さない為のものであり・・・』とコメントしておりますが、それこそ死というのは、言わば(少なくとも今回の人生においては)一度きりのものであり、何度も繰り返されるものではありません。
ここにも矛盾を感じている方もいらっしゃるかと思われますが、これも今回の狙いの一つですので(笑)
では、ここ迄は前置きという感じで進めてきましたが、皆さんなりの「悲しみ(を感じる出来事)」のイメージが掴めていれば大丈夫です!
そこで、この「悲しみ」というイメージに関しまして、更にヒント!?を差し上げます!
前回のTOPICSでは「承認欲求」を取り上げましたが、その中の「他者承認欲求」というのは、平たく表現すると、他者から(自分に取って望ましい)評価を得たいなどの欲求の事です。
そして、前回のTOPICSでは敢えて触れなかった側面があります。
それが、
多くの人が承認を求めている「他者」の範囲に関して・・・
無意識の上で自らに「直接的」に関わりのある「他者」に限定しており・・・
それ以外の「間接的」に関わりのある「他者」には(ほとんど)目を向けていない・・・
という事があります。
勿論、これは悪いという意味では全く無く、それこそ全世界の人々から承認されたい!!!と「願って」もかなり難しい事でしょう(笑)
ただ、
この「他者」という範囲の視点を広げる事で・・・
自らの「可能性」を拡大する事も出来る
という側面がある事は、今回のテーマと「繋がり」と「重なり」が出て参りますので頭に入れて置いてみて下さい。
そして、ここ迄における内容の整理ですが、全ての人にとって死が最大の悲しみとは必ずしも限らないが、誰もに共通しているものでもある、、、という前提が備わっているという事です。
そして、何故、特に今回におきましては、分かりづらい!?ような表現と進め方をしているかの理由をお伝え致しますと、
あなたの「顕在意識」と「潜在意識」とを・・・
意図を持った上でひとまず「区分け」する為・・・
という目的があっての事です(笑)
では、私の経験談を少しだけお伝えしてみます!