例えば、先ほどのケースにおいては、もし「あなた」が隣町のショッピングモールに向かい、何かの買い物をしていれば、そのお店は売り上げ目標を達成し、スタッフに金一封が贈呈されていたかもしれません(笑)
しかし、それが「現実化」されなかったからと言って、それは当然ながら「誰か(スタッフ)」に対して「あなた」の責任では無い、という事になります。
そして、
「直接的」とは・・・「一直線的」でもあり「円」でもあり・・・「二次元的(発想)」
「間接的」とは・・・「繋がり」でもあり「重なり」でもあり・・・言わば「球」とも呼べる・・・「三次元的(発想)」
とも表現可能です。
そして、
従来の「並行現実」のイメージ(概念)は・・・「直接的」のみ
であったのに対し、
最近の「並行現実」のイメージ(概念)は・・・「直接的」と「間接的」が・・・「繋がり」と「重なり」を持って成り立っている
というものです。
そして、これ以上混乱?させてしまうと本末転倒になりますので、今回は省略致しますが、
ここに、更に・・・
「過去(という並行現実)」の世界と・・・
「未来(という並行現実)」の世界とが・・・
更なる「繋がり」と「重なり」を持って現れてくる
という事になります。
これは、量子力学においては、「時間」も「空間」も存在しない、つまり、「過去」と「未来」は「今、同時に存在」している、という捉え方をしておりますので、
「あなた」が「A」という並行現実に移行すれば・・・
同じ「A」という並行現実の「過去」と「未来」からも影響を受け・・・
「あなた」が「B」という並行現実に移行すれば・・・
同じ「B」という並行現実の「過去」と「未来」からも影響を受け・・・
という事に留まらずに・・・
「あなた」は・・・
「A」という並行現実と・・・
「B」という並行現実との・・・
更なる「繋がり」と「重なり」の世界で生きている
という広がりを見せるものです。
つまり、