分断や悪意という感染力 ~裸の王様も一人だけでは生き残れない~

そして、今回のコロナウイルスの現状においては「お金」の学びの面も多分に含まれております。
確かに、観光業界や企業活動等においても「お金」という経済活動の視点は大切で必要な面もあります。
ただ、ニュースなどでは、景気の停滞や国のGDPが心配などの報じ方をしているケースも(多々)ありますが、先ほどの、

 

自分、家族、身内、知人などが・・・

0.1%に当てはまる際には・・・

 

の面を考えてみた時に、果たしてこのような報道の仕方は、当事者の目にどのように映るでしょうか、、、
また、マスクの買い占めも起こっていたり、ネットなどでは数枚のマスクに数万円という値が付いていたりもしています。
そして、このような「お金」の学びというのは、

 

行き過ぎた〇〇ファーストの根本には・・・

「お金」という経済活動が(人々を)君臨している

 

からでもあります。
そして、

 

現在では・・・

これらの君臨の場が・・・

「権力」へと派生してしまっている

 

という現状と結び付いています。
そして、このような、

 

「お金」の君臨と・・・

「権力」への派生とが・・・

更なる「分断」を生み出し・・・

そこに「悪意」が牙を剥き始めている

 

という、現在では残念ながら、現実として負のスパイラルに陥ってしまっています。
そして、このような事は、既に私達の身の周りの日常にまで既に及んで来ています。
そして、

 

このような傾向は「怖れ」を生み出していくが・・・

そもそも、このような傾向を生み出す根本原因には・・・

「怖れ」がある(「怖れ」を源としている)

 

という「(自己)矛盾」が表面化して来ています。
そして、「怖れ」の払拭には「安心感」が必要になるのと同様に、

 

「分断」に対しては・・・

「統合」が必要

 

となってきます。
そして、今回のコロナウイルスなどのようなケースでは、