「思い・言葉・行動」の繋がりと重なり ~手遅れは存在しないが怠惰はダメ~

自然現象などの性質では全くなく・・・

「人間」が自らで引き起こしている諸問題・・・

つまり・・・

「コミュニケ-ション」に関係している事象・・・

 

という点もご理解頂けるかと思います。
ちなみに、政治の場面でのコミュニケ-ションの代表例は「選挙」です。
そして、

 

「思い・言葉・行動」の不一致が見られる場合には・・・

「真の動機」は・・・

どこにあるのか・・・???

 

という、「更なる繋がりと重なり合い」を活用すると、より容易に読み解く事が可能になります。
そして、この際に更に役立ってくれるのが、「違和感」などの「あなた自身の感覚・感性」です。
なので、様々な視点を取捨選択しながら、ドンドン「あなた自身の感覚・感性」を研ぎ澄ませてみて下さい!
そして、もし仮に、間違っていた場合には、ちゃんと謝ればそれで良い事ですので、同時に、怖れないという点も意識してみて下さい(笑)

 

では、今回のここ迄のTOPICSの内容では、私には珍しく?「断定口調」も活用して参りましたし、かなり厳しめ?穿った視点?と感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、今回このように進めてきた原動力は、私の中の「怒り」でもあります(笑)
そして、これも何度もお伝えしておりますが、「喜怒哀楽」とは自然なものであるという「私自身への当てはめ」ですので、幾分かでもご理解頂ければ幸いです(笑)

 

そして、ここ迄において、「思い・言葉・行動」の繋がりと重なりを、事例を通して見てきましたが、それが「コミュニケ-ション」にも関係しているという所までは辿り着きました。
そして、この「コミュニケ-ション」とは「他者」のみならず「自分自身」とのコミュニケ-ションも当然ながら含まれております。

すると、今回の視点は「心と体の繋がり・重なり」という視点とも、「更に重ね合わせる」事も可能になります。(笑)
では、少しだけ、この「心と体」に関係する「重ね合わせ」のケースをご紹介してみます。