「思い・言葉・行動」を・・・
あなたなりに読み解くことで・・・
様々な気づきがもたらされる・・・
というものです(笑)
そして、先ほどの政治の場面では、「繋がり」の部分をご紹介しておりますが、これから先の事例においても共通してくる「重なり」の部分には、今の所は敢えて触れておりませんので、この先にご紹介する事例などからも、皆さんなりに「重なり」を意識して読み進めてみて下さい。
ちゃんと最後に、その「重なり」に繋がっていくようコメントもして参りますので(笑)
では、先に進めて参りましょう!
次は、これも未だに止む気配を見せない、スポーツ関連の協会等における、理事や指導者などとアスリートとの問題です。
そして、協会等における記者会見などを見ていると、そのような(アスリートが告発している)事態は断じてない、そのような趣旨で発言したのではない、などの様々な弁解が見受けられますが、これも、
「言葉」では様々な理由を並べ立ててはいるが・・・
その「思い」と「行動」には・・・
自らの保身や権力維持の為などの「真の動機」が透けて見えている・・・
というのが実情です。
特にスポーツの世界においては昔から、良い意味も悪い意味も含めて、上下関係を重んじるという風潮が存在し(ちなみに、私も剣道・野球・バドミントンと体育会系を経験済みです(笑))、これが協会等の組織にあっては「上意下達」とも呼べる、
目上の人の意見に逆らう事は・・・
(旧来の)スポーツマン精神に反しており・・・
ひいては・・・
アスリートは黙って従っていればいいのだ・・・
などの、
(その人の意思に反して)コントロールしようとしている
という事の現れとなっています。
そして、ここでも、
「思い・言葉・行動」のネガティブな側面の一体化が・・・
パワハラやモラハラなどの事象と結び付いてる・・・
というのは、次の事例における会社や職場環境と「重なって」きます。
では、得てして問題が起こりがちになる会社や職場環境においては、その原因も経営者や上層部の「独善(独りよがり)」に行き着く傾向が多々あります。
そして、このような問題のある経営者や上層部は、