ヒプノ(催眠)と魂の視点から考える「HSC(HSP)」 ~振動数や波動への着目も~

クライアントが大人であれ子どもであれ・・・

クライアントの「潜在意識」に(直接)語り掛ける・・・

 

という事を行っておりました。
でも、ここで、「潜在意識に(直接)語り掛けるって、、、どうやって行えば良いの?」というご質問が真っ先に出てきますよね(笑)
では、この誰にでも出来る簡単な方法とは、

 

出来る範囲内で構わないので・・・

発する一言一言に・・・

心(という思い)を込める・・・

 

というものです!
なぜなら、

 

このように心掛けているだけで・・・

語り掛けるペースは自然と緩やかになり・・・

そこには無意識の上でのメロディーライン(話すテンポ)が自然と出来上がっていく・・・

 

からです。
これは、絵本の読み聞かせでも普段の会話でも同じ事です。
大体にして、怒っていたり、感情優位になっている時には、誰もが自分でも気づかぬ内に「早口でまくし立てる」という「行動」を取っているものですし、絵本の読み聞かせを「早口でまくし立てる」というやり方は誰もしないですよね(笑)
そして、

 

エリクソンの「潜在意識」に(直接)語り掛けるというのは・・・

「潜在意識」という「魂」に(直接)語り掛けている・・・

 

のと同じ事になります(笑)
そして、

 

この「込める」という姿勢が・・・

自然とあなたの振動数(波動)を高める事に繋がっており・・・

それにより「(相手が感じる)安心感」にも繋がっていく・・・

 

という仕組みでもあります。
そして、このような「姿勢」というのは、「祈り」にも「重なって」きます。
なお、ここでの「祈り」とは、神や仏に対してではなく、宗教的な要素や儀式でもなく、ましてや、片膝をついたり地面にひれ伏すようなものでは全くありません(笑)

 

以前のTOPICSでも少し触れた事がありますが、この「祈りの効果」というのは、海外の大学病院などではご病気の方々に向けて、何度も実証実験が試みられており、「祈りの仕組みの証明」は出来ていないが、確かに祈られた方々は治癒率が高まったり、早く回復していくというのが統計上でも明らかになっており、その幾度もの結果から「祈りには何かしらの効果がある」との結論付けもなされております。
ちなみに、ここでの実験の「祈り」は宗教などの宗派に関わらず(そのような宗教的関与を含めずに行われており)、医学的にも効果が認められているものでもあります。

 

そして、先ほど、『これ(「HSC(HSP)」)は医学的な概念では無い為に、(現在の所では)「治療の対象」とはなっていない』との説もご紹介致しましたが、