第58回:『 祈り・思い 』

こんにちは、レイキ ヒーラー&ヒプノセラピストの瀬川です。

全般的にはお盆休みに入っている時期ですが、いかがお過ごしでしょうか。
帰省されている方、旅行に行かれてる方、お仕事の方など、それぞれのお過ごし方をしている事かと思います。

 

そこで、今回は「祈り・思い」というテーマで進めて行きたいと思います。

8月は、「祈り」や「思い」ということを意識する事が多い季節であるかもしれません。

 

8月6日には広島へ原爆が投下され、9日には長崎へ原爆が投下されました。
8月15日は終戦記念日となっています。
「平和」への「祈り」が数多く意識される時期かもしれません。

 

そして、明日13日は「お盆」の盆入り:迎え日でもあります。
また、本日12日は日航機墜落の事故が起こった日でもあります。
「旅立たれた方々」への「思い」を馳せる時期かもしれません。

 

ところで、「祈り」というと、何か特定の宗教行事であるイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんし、祈った所で何も変わらないという意見の方々もいらっしゃるかと思います。
いつも通り、色々な意見があって良いと思います。
そして、「祈り」には確固たる定義がある訳でもありません。

 

そのようなことを踏まえつつ、今回は「祈りの効果」の実験についてのお話をご紹介します。
このお話は色々な学術文献や書籍でも紹介されていますが、それぞれの紹介記事の中に類似のケースが混じっていたり、数字上の齟齬が見受けられるケースもありますので、今回は現役の脳神経外科医である串田 剛 氏の書籍、「シータヒーリング 脳波にはたらきかけて健康になる」(版:(株)BABジャパン)から引用してご紹介します。

 

【 心臓病の専門医であるランドルフ・バード氏が行った「祈りの効果」に関する実験で、ラリー・ドッシイ博士の医学専門誌への報告より 】

《 この実験は、サンフランシスコ総合病院の心臓病集中病棟の患者393名の協力の元に行われました。
  その方法は、アメリカ国内の様々な場所にいるキリスト教信者の集団が、指定されたグループの患者の一人ひとりに祈りを捧げるものです。
  一方、別のグループの患者に対しては、誰も祈らず、そして祈りという行為を除いて、全ての患者は同じ治療を受けました。
  この実験の結果、祈ってもらった患者は、祈ってもらわなかった患者よりも抗生物質や人口透析器の使用率が低くなった。

  実験結果:
  グループ(祈りあり)192名は、急速な回復および合併症や死亡の阻止抗生剤利尿剤人口呼吸器による治療を必要とする率が有意に少ない。予後も良好。
  グループ(祈りなし)201名は、予後は祈りをしたグループより悪い。 》

 

実験の前提条件などの詳細は先述の医学専門誌に掲載されている模様ですが、詳細はここでは省略して紹介されています。
この実験結果については様々な意見がなされることと思います。
実験の設定条件によって結果は変わってくる。
明確に数値のみで計れる性質のものではない。
あくまで結果ありきで、それに見合うような報告がなされているに過ぎない。 などなど