魂の視点に「普通(の人)」って有り?無し? ~自分を普通と捉えると他人は全て異常となる!?~ 

第273回:『 魂の視点に「普通(の人)」って有り?無し? ~自分を普通と捉えると他人は全て異常となる!?~ 』

【 その他参照ワード:HSC、HSP、発達障害、優生学思想、優生保護思想、スピリチュアル 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!

前回のTOPICS「ヒプノ(催眠)と魂の視点から考える「HSC(HSP)」」では、

 

いわゆる「普通」と言われる人々では・・・

 

のように、「普通」という言葉を、敢えて括弧(「  」)でコメントしました!

 

また、以前のTOPICS「発達障害から学ぶ様々な視点」でも、

 

「普通(あるいは、人並み)」って・・・何なのだろう???

 

とコメントしました!

 

 

【 魂の視点から見ると 】

そこで、まず最初に問い掛けます、、、

それは、

 

あなたは、「普通」って何ぞや???という事を・・・

「普通」に考え、「普通」に理解していますか???

 

まるで、禅問答ですね(笑)

 

結論から伝えると、

 

魂の視点では、「普通」や、いわゆる「普通の人」って・・・

存在していない!!!

 

というものです!

 

 

また、誰もが「知っている」はずの、

 

皆、それぞれ違う

 

という事も意味しますが、実は、この点は、さほど重要ではありません(笑)

なぜなら、これは、誰かに「教わる」ものでもなく、

 

当たり前(至極当然)の事!!!

 

だからです!

 

ちなみに、SMAPの「世界に一つだけの花」の歌詞(作詞:槙原 敬之)にある、もともと特別なOnly one、、、

アナと雪の女王の主題歌の「レット・イット・ゴー」の歌詞(作詞:Kristen Anderson-Lopez/Robert Lopez/日本語詞:高橋 知伽江)にある、『 ありのままの~ 』、、、

 

このような歌詞を思い浮かべる人もいるでしょうが、ここでの意味合いは若干違ってきます!