コミュニケーションにおける人の評価(見方)の違い ~実例から~

【 祖父と孫の言い分が食い違う理由 】

それは、最初の祖父の話では、

 

祖父は、校長先生はとても「立派な方」!

 

と私に話しました。

 

一方、その後の孫と話では、

 

孫は、校長が一番「大嫌い」だ!

 

と私に話しました。

 

 

校長先生に対する「評価(見方)」が、真っ二つに別れていますね(笑)

 

【 出来るだけ立場や間柄に囚われない 】

そこで、まず最初に

 

人それぞれ、社会生活では「立場」の違いがあるので・・・

(祖父が校長先生を)「とても立派な方」と評するのも、「事実」かもしれない・・・

 

という「評価(見方)」も、当然ながら成り立ちます。

 

更に、

 

祖父と校長先生の「間柄」と・・・

(孫の)生徒と校長先生の「間柄」では・・・

違いが生じるのも自然な事・・・

 

です。

しかし、ここ(立場や間柄の違い)に焦点を合わせ過ぎると、解決の糸口は見つけ辛くなります、、、

 

 

【 トラブルは避けている「隙間(話題)」に 】

今回のケースでは、

 

「問題」になっている真のポイントは・・・

孫は東京に連れて来られた、「本当の理由」を分かっていない・・・

更に、祖父は何でも好きな物を買って上げると「嘘」を付いて来させた・・・

 

という点にあります。

勿論、祖父としては「嘘も方便」を使ったのでしょう(笑)

 

そして、TOPICSで幾度も伝えている、

 

コミュニケーションでトラブルになりがちなのは・・・

意見や見解の相違である事は少なく・・・

敢えて避けている「隙間(話題)」に生じやすい!!!

 

という事です!

 

 

そして、私は孫に最後の質問をしました、、、

それが、

 

二度と喧嘩はしないと、既に自分で決めていたのだから・・・

それ(二度と喧嘩しない)を祖父に話してなかったの???

 

すると、孫は、

 

(祖父は)校長は立派で、何でも校長の言う通りと思っているから・・・

自分の気持ちを話しても信じて貰えないだろうし・・・

自分で何とかすればいいだけの事だから、話していない・・・

 

と答えました。

 

 

そして、更に孫は、

 

祖母は好きだが、祖父はあまり好きではない・・・

 

と話してくれました、、、