コミュニケ-ションを取ってみても・・・
それが自分(ご祖父さん)の期待通りにならず・・・
また、期待した自分(ご祖父さん)が裏切られたらどうしよう・・・
という「怖れ」・・・
です。
今回のご祖父さんとお孫さんとの間のコミュニケ-ションの「隙間」、そして、確かに喧嘩を繰り返してきたお孫さんにも反省すべき点があるのもその通りですが、その繰り返しによって「聞く耳」を持たなくなっていった校長先生が創り出したコミュニケ-ションの「隙間」も同じ事になります。
今回は「人の評価(見方)」からの実例でしたが、このようなケースは「あらゆる面」にも当てはまるものです。
コミュニケ-ションの取れていない「隙間」・・・
その「隙間」を生じさせるのが・・・
「怖れ」・・・
という視点からも、それが本当に自分が「真に怖れている」事なのかな?と、コミュニケ-ションにおける何かの折には当てはめて考えてみて下さい!
そして、「あらゆる経験」を自分一人で学ぶのは完全に不可能!!!でもありますし、今回のTOPICSのようなお話は、それこそ、日常生活や社会においては溢れ返っているものでもありますので、是非、そのような視点からも、色々な人とのコミュニケ-ションを取る事が、「自分にとっての学び」でもあるという点を、素敵に活用してみて下さい(笑)
ちなみに、関連したテーマと致しましては2023年2月4日の第444回目のTOPICS『 評価し評価される事の難しさ 』などもございます!
※ カウンセリング等をご検討の際には、私が登録相談員をしております以下のリンク先も参考になります。