語るに落ちる・・・ではなく・・・語らずとも落ちている ~無関心が生む不作為という行動~

【 抜け穴という詭弁 】

一つ目は、何度も繰り返されている悲しい出来事です。

それは、山口県内の高校生がイジメにより自殺をした出来事です。

しかも、

 

イジメに教師も荷担していた

 

という事です。

そして、当初の調査では、イジメの認定はされませんでした。

しかし、再調査をした所、イジメに教師が荷担していた事実が新たに判明し、ようやくイジメによる自殺と認定されました。

 

 

そして、調査(方法)の根拠が「いじめ防止対策推進法」です。

そして、この法律の第2条で「児童等」の定義が、次の通りされています。

 

《 この「児童等」とは、学校に在籍する児童、または、生徒をいう。 》

 

故に、当初の調査では、

 

教師は対象外と判断されたが故に・・・

事の真相を見誤らせた・・・

 

などの指摘が出ています、、、

 

 

【 愚かな自分本位 】

二つ目は、青森県内版のニュースで放映された出来事です。

 

最大出力20kw未満の風力発電機は、「小型風車」と呼ばれます。

そして、2012年の「固定価格買取制度(再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社に買い取りを義務付けた制度)」の創設により、小型風車が普及し始めました。

 

そして、2018年6月末時点では、小型風車の稼働件数は青森県が146件で全国1位となり、国全体の稼働件数の4分の1を占めています。

勿論、私の住んでいる五所川原市にも設置されています。

 

しかし、固定価格買取制度の創設以来、

 

現在に至るまで・・・

小型風車の設置基準などを定める・・・

法律は作られていない・・・

 

というのが実態です。

かろうじて存在しているのは、

 

風車を設置する場所を管轄する・・・

自治体が策定するガイドライン等を・・・

遵守するように「努める」・・・

 

という、国の単なる指針だけです。

しかも、あくまで「努力義務」でしかなく、ガイドライン等を遵守させる「法的拘束力」もない体たらくです。

 

 

そして、五所川原市に隣接するつがる市に、一つの小型風車が設置されました。

この風車は、民家から約70mの近接地に設置されましたが、

 

住民に向けた充分な説明もない

 

というのが現状です。

そして、民家に住んでいる人の中には、

 

夜は風車が回る騒音で・・・

睡眠障害になり・・・

日中は太陽光が風車に当たる事で・・・

高速回転する風車の影が家の中に差し込み・・・

めまいや吐き気の症状を呈する・・・

 

との状況が続きました。

故に、自治体は風車を建設した電力関連会社と、協議を続けて来ました。

 

しかし、

 

何もまとまらずに現在に至った

 

と説明しています。

 

 

更に、風車の設置はガイドライン策定前の出来事なので、設置業者はマスコミの取材に対し、次の内容だけ回答しました、、、

 

『 建設時の法令・条例に沿った形で建設した 』

 

そして、この発言の続きを推測すると、

 

『 だから法律違反でもなく、何も問題ない 』

 

との思惑が、容易に透けて見えます。

ちなみに、この風車は2019年1月下旬、

 

耐えられるはずの・・・

風力「以下」の風が吹き・・・

羽根などが壊れ・・・

現在は使えない・・・

 

という状態です、、、

 

 

【 想像力の欠如 】

政治家や官僚、また、私の体験談を含めた、法律違反の事例も紹介しました!

ただ、

 

日本は「法治国家」

 

です。

一つ目の出来事では、いじめ防止対策推進法を遵守したと言えるのかもしれません、、、

二つ目の出来事では、設置した業者の回答の通り、厳密な意味では法律違反ではないのかもしれません、、、

 

でも・・・

 

あなたであれば、どのように考え、どんな感じがしますか???

 

あくまで、私個人としては、例え法律違反などではないにせよ、

 

あまりにも「愛」のない感性

 

と考え、そのように感じます。

そして、先ほどの通り、

 

愛の反対は「無関心」であり・・・

無関心とは、相手を思いやる「想像力の欠如」であり・・・

愛とは、相手を思いやる「想像力の活用」である・・・

 

という事です。

 

 

そして、

 

「理性」を活用するとは・・・

「気づく」こと!!!

 

です!

そして、

 

あなたは「自分」を愛していますか??? 

 

、、、(笑)

 

※ 関連TOPICSはこちら

・ 『 「because」が失われた2018年 』