【 「全て」ではなく「一部」という意識を保つ 】
そして、もし今、自分が当てはまっている!?と感じる人は、次の点を自分にしっかりと言い聞かせて下さい。
アダルトチルドレンであろうと・・・インナーチャイルドであろうと・・・
それは、今の自分の「全て」ではなく・・・
それは、過去が関係している今の自分の「一部」である
という点です。

【 誰もが抱えている要素 】
アダルトチルドレンにせよインナーチャイルドにせよ、そのように指摘されると「今の自分の《 全て 》がそうである」という風に捉えてしまう傾向がとても多いです。
これは、そんな事はありません!!!
なぜなら、
(傾向としての)アダルトチルドレンにせよインナーチャイルドにせよ・・・
その(傾向としての)要素は私達の誰もが持っている
からです。
これは、私も同様です(笑)
私は幸いにも!?家庭内暴力や虐待を受けた事はありません(ただ、何かをしでかした時は母から布団叩きでお尻ペンペンをされたりなどはあります(笑))
しかし、「機能不全家庭」で育っていなくとも不安を感じたり、自信の持てない部分もあるなどは間違い無く誰にでも当てはまります。
ここでの違いは、
程度(感じ方)の差
とも言えます。
勿論、「程度(感じ方)の差」により悩み苦しんでいるという心情を抱くのも、最もな事です!
そして、ここまで読んでみても「やはり、明確な違いは分からない」というのが、本心でしょう(笑)

【 「今、ここから」に焦点を合わせる 】
私もカウンセリングでアダルトチルドレンなのか!?インナーチャイルドなのか!?を区分けしたり、どちらかに当てはめたりする事は(ほとんど)ありません。
勿論、クライアントの中には自分がどちらかに当てはまるかも!?という「自分の内面を探す」試みを充分に行った上でカウンセリングを受ける人も多いです。
故に、そのようなクライアントの心情や真摯な姿勢を尊重し、充分に耳を傾け、そして当然の事ながら否定も決してしません。
私の場合は最初にクライアントと同じ方向性を共有する事から始めます。
それが、
アダルトチルドレンである(あった)にせよ・・・インナーチャイルドである(あった)にせよ・・・
「今、ここから」の人生を輝かせていく事が大切である!!!
という点です!
このような私の「提案」を拒否したクライアントは、今までの所はいませんが(笑)
そして、アダルトチルドレンやインナーチャイルドという「言葉の響き」に焦点が向いてしまうが故に、どちらかに自分が当てはまるという「判断」をする事で、満足感や安堵感を得るというケースも少なからずあります。
すると、
原因や理由を探し出す事が「目的でありゴール」となってしまい・・・
結果的に日常生活では何も変わっていかない・・・
という方面に繋がりやすくなります。
ただ、心には「頭が痛いから頭痛薬を飲む」という処方薬は無いながらも、時には「胃が痛いのが頭痛の種」と表現されるように、原因や理由を見つけ出す事も大いに効果があるので、その場合には充分に活用していきます!

そして、全てのクラインアントに「魂の視点」でアプローチしている訳ではありません(笑)
「魂の視点」を活用しなくとも「変化を遂げていける」人も多いですし、それで宜しいです!
そのような中で聞く耳を持っていたり、受け入れる素地のある人には「魂の視点」も活用する事で、「変化を加速させる」為に役立てています。
前提が長くなってしまいましたが、「魂の視点」を活用しながら見ていきます!