「美味しんぼ」というメタファー(物語)から考える「おもてなし」

「おもてなし」をする際には、自分(の心)を知る(見つめる)

そして、

「おもてなし」を受ける際には、相手(の心)を知る(見つめる)

 

という側面に光が強く当てられるからです。
そして、このような、それぞれの事例やケースの違いはあるにせよ、様々な側面というのには、どこか一つの「源」に繋がっている・・・という面も楽しんで探してみて下さい(笑)

 

そして、少し余談ですが、先日ニュースを観ていたら、青森県の民泊事業者の届け出が低調で、全国的にも下位の方であるとの話題が流れていました。
確かに、青森県内のお祭りの時期などは宿泊施設が充分ではないとのお話も耳にする事はあります。
ただ、このニュースを観た時、何か「短命県返上」の際によく話題にされる、

 

(他県などとの)順位付けや競争?

 

同じような「臭(にお)い」を私個人としては感じました・・・

また、近頃では「カジノ法案」統合型リゾート(IR)推進法案と呼ばれる事もありますが・・・)が決議されました。
私も以前はパチンコや麻雀をしていましたし、海外のカジノに行った事もありますので、いわゆるギャンブルをする方のお気持ちも理解は出来ます。
また、自分のお小遣いの範囲内(かつ合法)であれば、ギャンブルをするもしないも、その人の自由なので構わないとも思います。
ただ、

 

真のおもてなしとは・・・

全てを相手の気に入るようにするものなのか・・・?

はたまた、

自らの何かを犠牲にして奉仕をするものなのか・・・?

 

そして、

 

仮に、そのようなおもてなしを受けた相手は、本当に心の底から満足するものなのか・・・?

 

という視点も、今回のテーマと併せて考えてみて下さい。
勿論、善悪や正否を問うものでもありませんので、どのような意見や感想などをお持ちでもそれで良いと思います(笑)
そして、スピリチュアルな余談として、国内・国外に限らず、どこかに自分の心が惹かれる場所があるとすれば、それは・・・

 

前世からの名残

 

というケースも考えられます(笑)
とすれば、

 

「来世」の為の「今の」おもてなし

 

という視点を取り入れ、「来世」でお世話になるかもしれない新しい場所に行ってみたり、あるいは、「来世」では住んで貰いたいなどの受け入れる側の発想の拡充にも活用出来る?かもしれません(笑)
中には、「来世」では日本(地球)には生まれて来たくない!?と思われる方々もいらっしゃるかもしれませんが(笑)

 

ちなみに、今回と関連したテーマと致しましては2019年6月22日の第259回目のTOPICS『 お一人様○○という雑談(笑) 』、2019年5月25日の第255回目のTOPICS『 ななつ星に見る日常と非日常の共通点&奇跡? 』、2019年1月12日の第236回目のTOPICS『 カスハラもお客様??? 』などもございます!

 

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