「船」というシンボルから見る「人生の舵取り」 ~自律・自立と共依存の違いも含め~ 

『 地球の人もガミラスの人も、幸せに生きたいという気持ちに変わりはない・・・
  なのに・・・我々は戦ってしまった・・・
  我々がしなければならなかったのは、戦うことじゃない・・・
  愛し合うことだった・・・  』

 

と。
そして、このヤマトの歌の中で次のような一節があります。

 

『 必ずここへ 帰って来ると 手をふる人に 笑顔で答え 』

 

スピリチュアルな視点では、この世の私達は、

この世に産まれてくる時には、喜ばれ・・・

あの世に戻る時には、悲しまれ・・・

 

しかし、あの世の人達の視点では、

この世に産まれ出ずる時には、悲しみ・・・

あの世に帰る時には、喜び・・・

 

というように、価値観が逆転しております。
そして、先ほどの歌詞の「必ずここへ、、、」のフレーズを聞くと、私はいつも、このような「あの世の視点」を思い出して?しまいます(笑)

 

また、これも余談の余談ですが、このTOPICSを書いていた当日(※ 私の多くのTOPICSは掲載日以前に書いているもので、掲載日では若干の手直しを行うのみがほとんどです)に、TOKIOのあるメンバーが不祥事を起こしたニュースが報道され、また、同日に私は再放送(青森県内の状況ですが)されている「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS)というドラマの、以前に録画していた、ある回を観ておりましたが、その中で「宙(SORA)」という旅館が舞台となっていました。

シンクロニシティとは様々な側面がありますが、今回のような不祥事という出来事がシンクロニシティにまつわる事もあります。
このような、何かネガティブな出来事が関係しているシンクロニシティに出逢った?と感じる時には、そもそもシンクロニシティに関係している「出来事」に意味があるのではなく、シンクロニシティしているという「現象」に意味があるというケースもありますので、この点は覚えておいて損はないかもしれません(笑)

 

ちなみに、シンボル繋がりという訳ではありませんが、2020年6月20日の第310回目のTOPICS『 ゾンビ(というシンボル)とTUBE(の歌)とのコラボ!?(笑) 』や、2020年5月9日の第304回目のTOPICS『 シンボルを活用して自分を知る遊び ~バシャールからの贈り物???(笑) 』、また、舵取りという側面では2018年2月10日の第188回目のTOPICS『 スピリチュアルなものに迷った時には 』などもございます!

 

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