「船」というシンボルから見る「人生の舵取り」 ~自律・自立と共依存の違いも含め~ 

【 (共)依存には錯覚も関係する 】

では、「(共)依存」では何が起こっているかと言うと、それが同じく歌詞の中にある、

 

《 おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな 》

 

の箇所に見られます!

 

そして、何故、「(共)依存」に陥っていくかの「理由」が、

 

(共)依存でも、当初は望んだ方向に進んでいる!

という「錯覚」に陥るから

 

です、、、

言わば、「飴(あめ)と鞭(むち)」の、飴の部分です!

 

 

【 (共)依存後の流れ 】

そして、当初の上手くいった!という錯覚が、

 

「以前は」上手くいったから・・・

今後も「あの人」に全てを任せていれば大丈夫!!!

 

という方向に、無意識ながらも誘導されていきます!

 

そして、「あの人」は次第に、

 

私に任せれば、全てが上手くいく!!!

 

という「方便」をドンドン活用し始めます。

 

 

そして、当初と違って、上手くいっていないと疑問に感じても、「あの人」は、

 

上手くいかないのは、あなたが「私の言った通りに」しないからだ!!!

 

という、更なる「方便」を重ねていきます。

 

そして、あなたが「あの人」の言葉に口を挟む(異を唱える)と、

 

逆鱗に触れ、怒られる羽目に陥る!!!

 

という流れが、パターン化していきます。

 

【 岐路となる責任転嫁 】

そして、次第にあなたは、

 

(「あの人」の言う通りにしない)自分が悪いのだ・・・

 

と、ドンドン罪悪感や自己嫌悪感に追い込まれます。

 

 

そして、ここまで追い詰められてしまうと、

 

この時点で既に、あなたの「選択と決断」を・・・

あなた自身が放棄してしまっている・・・

 

という結果に陥っています。

 

そして、「選択と決断」という視点から、「自立・自律」と「(共)依存」の関係(違い)を見ると、

 

「自立・自律」では、誰かや何かの責任にしない

 

という側面が働きます。

一方の、

 

「(共)依存」では、(あなたの視点では)「あの人」の言った通りにしたけど、上手くいかなかった・・・

故に、悪いのは「あの人」だ・・・

 

しかし、

 

(「あの人」の視点では)私の言う通りにしない、あなたの責任だ!!!

 

になります。

 

 

そして、《 おまえが消えて喜ぶ者 》とは、

 

あなたを「コントロール」している誰かや何か

 

という意味です。

そして、このような状況に陥ると、

 

あなたは、「自分の人生」を歩めていない・・・

 

という、空虚感や不安感などに苛(さいな)まれるケースが多くなります、、、