【 癖と同じと捉える 】
まず最初に、「眠れない」時に起こる、何かの悩みや問題に意識を集中して来た「心の状況」とは、
単に、無意識で「繰り返して」来た行為に過ぎない
という点を覚えておいて下さい!
これは、ポジティブに表現すると「習慣」になり、ネガティブに表現すると「癖」になります。
そして、無意識に「繰り返して」来た行為は、「潜在意識」に定着しやすくなります!!!

先ほどの、自転車の乗り方に、とても良く似ています(笑)
【 別のイメージに差し替える 】
新たな取り組みを潜在意識に定着させる際、「繰り返し」という面から少しの時間は必要になります。
しかし、変えられない性質のものではありません!
そこで、この性質を逆手に取り、今まで通りに素晴らしい集中力を活用し続けます!!!
その方法とは、眠りに就く時に、
悩みや問題を、「既に克服した自分自身や状況」をイメージする!!!
という事です!
繰り返しですが、今までも「眠れない」時には、無意識ながらも悩みや問題の「ネガティブな面」に意識を集中させて来た事に、違いはありません。
つまり、無意識ながらも「何か」に意識を集中させる事が、実は、とても得意になっている!!!という「心の状況」を、既に持っているという事です(笑)
故に、
集中する「行為」は変えずに、集中する「対象」を変える
だけで変わります!

とても簡単な事です、、、
しかし、悩みや問題を克服した「自分自身をイメージするのは難しい」という意見も、とても多いです(笑)
【 慣れれば出来る 】
そこで、次の事を想い出して下さい、、、
あなたが、なりたい自分自身になるのを「遠ざけている」のは、他の誰かでも状況でもなく、
「遠ざけている」のは、他ならぬ自分自身である
という事です、、、
もっと簡単に表現すると、そのような自分自身をイメージする事に、
単に、慣れていないだけ
と言えます!
慣れていない事でも、「繰り返す」事で次第に慣れ、自然なものになっていきます。
まさに、自転車の乗り方と同じように、、、(笑)

そして、無意識ながらも「繰り返し」行って来た事で、「眠れない」状況が自然と作り出されていったに過ぎません。
そして、それは単に、「ネガティブな事柄」に意識を集中させていただけであり、それを「ポジティブな事柄」に意識を集中させていくだけで、改善されていきます!!!
【 眠れないあなたに贈る「メタファー(物語や比喩・暗喩)」 】
ここで、漫画本『 美味しんぼ 』(作:雁屋 哲、画:花咲アキラ、小学館)から、第14巻掲載の「骨のない魚」を少し紹介します!
車のプロのレーサーがいました。
試合で良い成績を治めて来た事で、F1レーサーの道も開きかけていました。
しかし、道が開きかけて来た事で、逆に不眠症になってしまいました、、、
道が開きかけて来た事で、「試合で絶対に負ける訳にはいかない」との思いが強くなり、「車は故障しないだろうか??? コーナーの曲がり方は良いだろうか???」など、延々とレースの事を考えている内に眠れなくなりました、、、

そして、(主人公の)山岡士郎に「試合で勝った時のご馳走を考えてくれないか」と、相談がありました。
そこで、「骨のない魚」という料理を、山岡は提案します!
しかし、レーサーは不眠症である上に、「骨のない魚って何なんだ???と、考える事が増えると、益々眠れなくなるから教えてくれ」と懇願します。
しかし、山岡は教えるのを断ります、、、
『 そんなに弱い神経じゃ、骨のない魚がなんだか分かっていったんはホッとしても、すぐになにか別の物にとりつかれて、くよくよ考えて眠れなくなるに決まっているもの。 』
そして、レーサーは見事に試合に勝つ事が出来ました!
そして、祝賀会で勝てた「理由」を山岡に教えます、、、
「骨のない魚って、いったいどんな料理なんだ???」と考え続けていたら、気づいたら眠っていた。
今まではレースの事ばかり考えていたので、不安でたまらなかった。
しかし、骨のない魚(レース以外の事)を考えた事で、長く続いて来た不安と緊張が解きほぐされて、眠れるようになった!!!

では、メタファーは終了ですが、この物語には「真実」が含まれています!!!