魂の視点から見る墓終(じま)い ~想いを込めると自縄自縛を防げる~ 

第268回:『 魂の視点から見る墓終(じま)い ~想いを込めると自縄自縛を防げる~ 』

【 その他参照ワード:供養、前世、スピリチュアル 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!

お盆休みも終わりの人が多いでしょうが、やはりお盆と言えば「お墓(参り)」がキーワードになるケースが圧倒的に多いです!

また、最近は「墓終(じま)い」という言葉も頻繁に聞かれるようになっています!

 

そして、今回のお盆休みで帰省した人の中にも、墓終いの話題が出た人もいるかもしれません(笑)

しかし、墓終いの話を持ち出すのは無礼(非礼)!?と感じて口を噤(つぐ)んでいた人もいるかもしれません!?

また、次に逢う時までの宿題というケースもあるでしょう(笑)

 

 

【 魂の視点はハマリ役 】

そこで、不謹慎!?に思う人もいるでしょうが、墓終いに関して魂の視点はハマリ役!!!す(笑)

なぜなら、

 

日常生活では魂の視点を考える事がほとんど無い人の場合でも・・・

お墓に関しては自分の事のみならず、(親類などの)他者も含めた考察が必要になり・・・

なおかつ(ご先祖様などの)他界された人々の思いを汲み取り、思慮深さを学べるチャンス!

 

だからです!

魂の視点に触れる機会は病気になった時、身内の人が他界した時、何かしらの悩みの渦中にある時などに「一縷の救い」を求めてというケースが圧倒的に多くなります。

そして、「そのような経験をせずとも」という意味からのチャンス!という表現なので、その点をご理解下さい!

 

 

そして、今回の墓終いの話は法律的な手続きでもなく、仏教などの宗教観を否定する趣旨でも全くありません。

また、お墓やご仏壇を所有している、所有していないなどの「有無」でもなく

 

供養の真(本来)の側面でもある・・・

自らの内面を自らの人生にどう反映させていくのか???

 

という趣旨も含まれています!

故に、ここから先の内容は「お墓やご仏壇を放って置いても構わない、蔑(ないがし)ろにしても構わない」という意味合いでも全くないので、その辺りも誤解の無いようにして下さい!

 

そこで、まず最初に私のお墓事情!?を紹介しますので、参考になりそうであれば考える素材として下さい(笑)