砂上の楼閣という現代社会 ~過去にせよ未来にせよ「その時」は常に「今」~

第364回:『 砂上の楼閣という現代社会 ~過去にせよ未来にせよ「その時」は常に「今」~ 』
【 参照キーワード:砂上の楼閣、新型コロナウイルス、コロナ禍、GoToトラベル、東京オリンピック 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です!

早速ですが今回は「砂上の楼閣という現代社会 ~過去にせよ未来にせよ「その時」は常に「今」~」というテーマをお届け致しますが、ご存じの方もいらっしゃる事でしょうが、

 

砂上の楼閣とは・・・

見かけは立派だが・・・

基礎がしっかりとしていないが故に・・・

物事が長く維持出来ない(続かない)・・・

 

という意味になります。
そして実は、今回は全く別のテーマでのTOPICSの準備を進めておりましたが、私の中でむずがゆい?急かされる?ような感が抜け切らなかった事もあり、急遽、今回のテーマに差し替えた次第です(笑)
と言いますのも、やはり、

 

「今」伝える必要がある事ならば・・・

それを出来るのは「今」しかない・・・

なぜなら・・・

過去にせよ未来にせよ・・・

どの時点であれ「その時」は・・・

常に「今」だから・・・

 

という側面が今回の私の心?思い?を突き動かして(揺り動かして)いるのかもしれません!?(笑)
そして、ここからの内容に関しましては、特に今回は私が勝手に「思い」&「感じ」&「考えて」いる事であって、異なるご意見やご感想があるのが自然で当然な事でありますし、また中には不適切や不謹慎などのご批判やご非難なども、もしかしたら出てくる事かもしれません。
故に、その点をご理解とご了承の上、宜しければ読み進めてみて下さい!
では、前段階と致しまして、この5~6月に起きた私の個人的体験から導入を試みて参ります!

 

まず一つ目は、5月中旬頃に2年程前に欠けて治療して貰った歯の詰め物が取れました!
そして、当時の治療後の間もなく、その歯の表面に亀裂が入りました。
ただ、ちょうどコロナ禍に入り出した時でもあり、私自身も特段の不具合も無かったので、そのままにしていたという状況でした。

そこで、今回は詰め物が取れてしまったと歯医者さんに電話をして予約を入れて貰いました。
ただ、その頃もちょうど青森県内でも感染が再び拡大している様相がありましたので、予約が取れるのは2週間後くらいになりました。
そして、治療を受け、おそらく歯の噛み合わせの高さが合っていなかった事も原因であろうとの事で調整もして貰いました。

当該箇所の歯は前歯でもなく奥歯でもなく、また私はビビり(怖がり)でもありますので、治療迄の間はジャガイモやカブや蕎麦やらと柔らかい食べ物で過ごし、その間を「待ち」ました(笑)

 

では、二つ目ですが、これも5月下旬頃に家の中でアリを見かけるようになりました!