逃げるが勝ちも大切な魂の視点 ~戦後80年の先を見据える~

【 逃げるが勝ちの真意 】

TOPICSでは、

 

言葉には「イメージ&実体」が伴う

 

と、幾度も伝えています。

 

 

そして、現状では「貿易戦争」「経済戦略」などの言葉が、頻繁に使われています。

 

そして、負の言葉は、

 

「当たり前」に見聞きするにつれ・・・

感性が麻痺していく・・・

 

という怖れが高まります。

 

一方、正の言葉であったとしても、

 

「行動」に移さなければ・・・

実体が伴わない・・・

 

のが事実であり真実です。

例えば、同じく現状でよく使われている「持続可能」という言葉は、どうですか???

 

 

そして、

 

逃げるも「同じ」行動であり・・・

行動の前には「言葉」が存在し・・・

言葉の前には「思い」が存在する・・・

 

という事です。

そして、同じくTOPICSでは、

 

不作為も同じ行動

 

と伝えています。

 

故に、逃げるが勝ちとは、

 

「無関心」「他人事」「目を背ける」などと・・・

全く違う!!!

 

というのが真意です!

 

 

そして、

 

「戦後」との言葉は・・・

「過去」の出来事であって・・・

この先には起こらないという「錯覚」を引き起こし・・・

実は、「今は戦前」かもしれないという・・・

「危険を察知」する事を鈍らせる・・・

 

という側面を潜ませています。

故に、

 

「先を見据える」からこそ・・・

「今出来る」事が見えて来る!!!

 

という事です!

 

ちなみに、現状が更にエスカレートしていくと、果たして、「何処に」逃げ道や逃げ場があるでしょうか、、、

 

※ 関連TOPICSはこちら

・ 『 韓国の光州事件に学ぶ「隣の芝生は青い」の真意 ~「戦い」と「闘い」の違いも~ 』

・ 『 試行錯誤を諦めない ~台湾のひまわり学生運動に見る「前途」の創造~ 』

・ 『 もはや戦後ではなく戦前かもしれない ~はだしのゲン&被爆者体験伝承者から~ 』

・ 『 分断や悪意という感染力 ~裸の王様も一人だけでは生き残れない~ 』

 

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