振り返りという膿み出し無しに未来は創造出来ない ~水戸黄門の出現を待つ!?~

 

【 ⑥ : 戦争 】

最後は、これこそ《 人類有史以来 》鳴り止まない「戦争」から目を背ける訳にはいきません!!!

戦争というのは宗教観の違い、経済や領土の争いなど《 様々な屁理屈 》が付けられて始まっていきます。

そして、戦争はとても《 大きく幅広く根深い 》問題だけに、やはり、どこか目を背けたくなる面もあるでしょうが、故に《 シンプル 》な視点を一つだけ伝えます!

 

「善」の《 反対(対極) 》は必ずしも「悪」ではない・・・

それと同時に・・・

「悪」の《 反対(対極) 》は必ずしも「善」ではない・・・

 

この視点を持たない限り《 対話 》は出来ない・・・

 

という事です、、、

 

 

 

そして、冒頭で『 《 明るみになった 》のが今年であるだけ 』と伝えたように、今回取り上げた6つの出来事の全ては、

 

《 根は 》以前から存在していた!!!

 

という事ですが、

 

《 今この時 》にも「同じような根」は続いている(その可能性がかなり高い)かもしれず・・・

《 気づく 》事は出来ずとも・・・《 無関心 》を装い続けていると・・・

《 新たな 》出来事を生み出してしまう!!!

 

という事になります!

故に、TOPICSで繰り返し伝え続けている《 賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ 》との視点を保ち続けて下さい!!!

 

では、締め括りに入ります!!!

 

 

【 お一人お一人が救世主!!! 】

そこで、副題にある「水戸黄門」とは何だぁ~っ???と思っているでしょう!!!

ここでの水戸黄門は実在する水戸光圀の実像ではなく、ドラマの水戸黄門です(笑)

 

水戸黄門はある意味では「勧善懲悪」の物語ですが、印籠を見せると皆(悪人)が平伏し、これ迄の過ちや罪を《 素直に 》認めます。

勿論、中には《 往生際が悪い 》輩(やから)もいて、最後まで抵抗して助さんと格さんに懲らしめられるケースもあります(笑)

 

そして、以前のTOPICS『 もしコロナ禍にヒトラー(のような存在)が現れたら ~嗅覚を磨く~ 』では、そのような存在の《 危険性 》を取り上げていましたが、また、水戸黄門の登場で《 矛盾 》に感じられるでしょうが、

 

特に混迷の時代には・・・

誰かを特別視したり・・・誰かの登場を当てにしたり・・・

そのような誰かに依存(任せ切りに)してはならない!!!

 

という事が、とても大切で必要になります!!!

 

では、どうすれば良いのでしょうか???

以前のTOPICS『 公明正大という救世主:後半 ~漫画本「医龍」からのメッセージ~ 』では、

 

《 他者 》に対しても公明正大であり・・・《 自分(自身) 》に対しても公明正大であり・・・

その《 両方 》が「繋がって」そして「重なって」こそ・・・《 救世主 》となり得る!!!

 

そして、それに加え、

 

ある所には必ずも生じます・・・

が、しかし、そのすらも(打ち)消す事が出来ます・・・

それは・・・自ら(あなた自身)が光となる事です!!!

そして・・・その(あなた自身という)光をより輝かせてくれるのが公明正大(という救世主)です!!!

 

とコメントしました!!!

 

 

そして、何と言っても、

 

皆さん《 お一人お一人が 》救世主である!!!!!

 

という点を、特に来年の2024年は強く《 意識 》してみて下さい!

 

そして、今回の「明るみに出た」6つの出来事には、今年ではなく《 過去(以前) 》のTOPICSで既に伝えていた視点を活用しました!

更に、これからの「善後策」として《 今(年) 》のTOPICSからの視点を当てはめましたが、その意味は分かるでしょうか、、、(笑)

 

それでは、2023年の御礼と感謝を申し上げますと共に、2024年があなたにとって良い年となるよう、私も心より祈念しております!!!

 

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