【 ④ ： ビッグモーター社の不正から 】
ビッグモーター社の不正車検、そして大手の損保ジャパンとの《 共謀（！？） 》とも言える関係性も明らかになりました。
また、最近では車のダイハツの不正も１９８９年から行われていた事が判明しました。
昔から食品の偽装事件なども多々見受けられ、現在もふるさと納税等でも相次いでいますが、ここでは当然の事ながら、
安全第一という《 思い・言葉・行動の一貫性 》が失われてしまっている
という事です。
そして、以前のＴＯＰＩＣＳ『 仕事（職場など）のカルマ（業）は膨らみやすい！？ ～真の動機という軸や芯をしっかりと保つ～ 』では、次のコメントをしていました。
大人が動かしている世の中や社会における出来事というのは・・・
子どもの世界にも如実に反映されていく・・・
という側面から考えると、
今、現在の・・・（行き過ぎた）○○ファーストなどの傾向は・・・この先、特に、危惧される面が潜んでいる・・・
いえいえ・・・既に大手を振って歩いている（姿を現している）・・・
という点を、この先も「更に」見過ごしていくと、それこそ手遅れのような大変な世の中や社会になってしまうでしょう、、、
そして、今回のカルマ（業）の「繋がり」と「重なり」と「反映」では、例えば世界各国での人種差別と、社会や学校でのイジメの原因も全く同じ所に「源」が存在しています。
そして、
（限度を超えた）「欲望」というカルマ（業）は・・・
お金から名誉へ・・・名誉から権力へ・・・最終的には・・・
誰かや何かを自分の意のままにコントロール（支配）したい！！！
という点に必ず結び付いていきます。
このようにコメントしていましたが、ＴＯＰＩＣＳでは他にも、
お客様ではなく《 お金様 》という目線のみになってしまっている
との視点にも触れていますが、やはり、ここ数年を言い表している、
《 今だけ 金だけ 自分だけ 》
これも先程のように《 何も変わっていない 》どころか《 益々酷く 》なって来ているように感じます、、、
では、残り２つです！！！
【 ⑤ ： 自民党政治家の裏金問題 】
自民党の政治家による政治資金規正法違反の「裏金」作りの問題です。
一体全体、政治と金絡みの問題や事件は《 何度同じ事を繰り返せば 》気が済むのかという面もあります。
しかし、それにも増して、いつの間にか「派閥」を「政策集団」と「口裏」を合わせているかの如く言い換える《 姑息な詭弁 》などなど、、、
もはや、どこまで《 裏 》が好きなのでしょうか、、、
《 古代 》ギリシャの哲学者であるソクラテスの説いた「悪法もまた法なり」というのがあります。
これは、
《 どんなに正義に反する法であっても法は法である以上従うべきである / たとえ悪い法律であっても法は法であるから廃止されない限りは守らなければならない、など 》
という意味ですが、自らで「ザル法」を作っておきながら、それすら守らない（守れない）、、、更に脱法（抜け道）に留まらず自らで作った法を犯すとは、、、
、、、もはや政治家のレベルではなく、、、
それ以前として《 人間としての 》体（てい）をなしていない！！！
という状況です、、、
そして、以前のＴＯＰＩＣＳ『 ウイルス（感染症）の第２波・第３波以上に危惧する面 ～魂の視点より～ 』では、次のコメントをしていました。
ここ数年立て続けに明るみに出て来ている、（当該ＴＯＰＩＣＳ掲載当時の）現政権の様々な疑惑、、、しかも、そのどれもが解明もされず、明確な責任所在も明らかにされていません。
このような姿（姿勢）からも、
こんな人（達）にウイルス（感染症）対策など出来る訳がない！！！
というのが私の偽らざる本心（私見）であり、これは「魂の視点」からも同様に当てはまります。
そして、全てが全てとは言いませんが、有識者や専門家などと称される、所謂（一部の）御用学者や御用ジャーナリスト（メディア）、また、保身のみで動いている（一部の）官僚などに当てはまる人達も同類です。
そして、それと同時に、
気づかない・・・気づけない・・・気づこうとしていない・・・と言うのであれば・・・まだ救い（の道）はあるが・・・
気づいているにも関わらず・・・変えようとしない・・・変わろうとしていない・・・
人（国民等）を人（国民等）とも思わない・・・
まるで・・・自分（達）が神の如く万能（絶対的で正しい）のように振る舞う事の・・・
愚かしさ・・・そして・・・恐ろしさ・・・
という現象が、「今、目の前」で繰り広げられ、炙り出されています。
そして、このような状況を「魂の視点」で俯瞰し、鑑みてみると、
特にこの先に怖いのは・・・人間（人災）である
このようにコメントしていましたが、ここ迄の５つの出来事の全てにおいて、
《 大人 》と称している（称されている）人間が引き起こしているもの
です。
そして、《 手遅れ 》にならない為には、
《 声を上げなければ 》何も変わらない・・・
そして・・・
この声には《 声なき声 》も含まれる・・・
との視点が欠かせません、、、
