第４７８回：『 対立する意見に光明を見出すには ～ビタミン発見の経緯から～ 』
【 その他参照ワード：森鴎外、森林太郎、高木兼寛、鈴木梅太郎、コミュニケーショントラブル 】
Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍ（カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー＆認定講座）の瀬川です！
今回は前回のＴＯＰＩＣＳの《 気づいていながら何もしない（不作為）という愚かさ 》と繋がって重なる面があります！
そして、ＴＯＰＩＣＳでは、
コミュニケーションでトラブルになりがちなのは・・・
意見や見解の相違である事は少なく・・・
お互いに敢えて避けている隙間（話題）に生じやすい
と、幾度も伝えています。
例えば、仕事の会議では様々な意見や考えが出るのが《 本来であれば 》多いはずです。
この場面では、
（本来であれば）意見や考えに《 正誤 》が生じる余地は少ない・・・
なぜなら《 目指す目的が一致 》しているから！
という事です。
しかし、最近は会議での発言を躊躇（ためら）うケースも多いです！
発言しても《 聞く耳 》を持たない、会議の《 以前から 》既定路線で結論が決まっているなど、発言しないという同じ《 不作為 》でも理由は様々です。
では、ここで少し《 独り言 》を交えます、、、
【 過度なアンバランスが引き起こすもの 】
コロナワクチンにせよ、原発の汚染水（処理水）の海洋放出にせよ、医師や科学者や研究者の中には、かなり《 以前から 》データを用いた《 説明を駆使 》しつつ、危険性やリスクを《 訴え続けて（指摘し続けて）いる 》人も多数います。
しかし、マスメディアでは取り上げられず、自らで動画を作成して情報を発信しても、すぐに運営・管理側から削除されるケースが後を絶ちません。
一方で「公器」と呼ばれるマスメディアでは「安心安全」だけが、何の根拠も示されずに《 垂れ流され続けている 》のが実状です。
ここに見られるのが、
過度な《 アンバランス 》
です。
このような実状が続いてしまうと、《 終（しま）いには 》どういう事になるのか、、、という視点から、この先を眺めて下さい、、、
【 何故、データ等を開示出来ないのか 】
先日の９月２７日に厚生労働省がコロナワクチンに関する資料を公表しました。
「２０２３年９月２２日時点」のコロナワクチン接種による死亡認定は「２６９件」です。
そして、インフルエンザワクチン等の接種による死亡認定は「１９７７年以降から２０２２年迄」で「１５１件」です。
また、現時点のコロナワクチン接種による被害認定の申請は約９千件程で、その内の約４千件程が審査中です。
更に、死亡に至らない被害認定は４千件以上（通常の副反応は含みません）で、この数字は現時点でも《 氷山の一角 》です。
故に、今後は更に増えるのが「論を待たず」です、、、
そして、被害認定数を《 少なく見せたい 》のが、接種を推奨してきた国や政府や製薬メーカーの本音でしょう。
同じくマスメディアで推奨してきたコメンテーター、更に医師会を含めた関係者の偽らざる心情でしょうが、それでもこれ程の被害人数です、、、
なお、ワクチンは「製薬メーカー」が臨床試験のデータを公表している、汚染水（処理水）は「ＩＡＥＡ（国際原子力機関）」等の国際安全基準のデータが公開されているなどの意見もあるでしょう。
しかし、ワクチンの《 元（根拠）になる 》データは開示を求めても、非開示として公表されない（開示を拒否し続けている）のが《 事実 》です、、、
更に、ＩＡＥＡ等と原発関連会社の《 利害関係 》の構図を把握する事も必要です、、、