次の『 膝を抱えながら なぐさめの内側に 逃げ込んでた 』の箇所を一言で表すとすれば《 自己憐憫(悲劇の主人公) 》になるでしょう。
ただ、このような「自己憐憫」ですら、先程の「涙」と同様に、
充分に《 浸った 》後に「切り替え」を行う事が出来れば・・・
次への踏み台(ステップ)として役立つ事もある!
という事になり、ここでも良い悪いなどの《 過度な二者択一 》に陥らないという《 選択肢(視点)を増やす 》のが大切となります!
ちなみに自己憐憫に陥ると、時に《 自分で勝手にネガティブなストーリーを創作 》しがちになり、《 勝手に相手の偽物のイメージと対話 》しがちになりますので、
コミュニケーションにおいてトラブルになりがちなのは・・・
意見や見解の相違などは少なく・・・
お互いに敢えてコミュニケーションを避けている隙間(話題)に生じる・・・
との視点を改めて《 取り戻して 》みて下さい!
参照:【 人の真価がわかるのは喜びに包まれている瞬間ではなく、試練や論争に立ち向かうときに示す態度である。 】
次は『 悲しみの結び目 解(ほど)けるのは自分の 両手だけ 』ですが、少し今回の締め括りの視点を《 先取り 》しますが、
関係性には《 自分と自分自身 》も含まれる!
という事になります!
参照:【 人は「発言する」ことにのみならず、「発言しない」ということにも責任を持たなければならない。 】
次の『 大人になる度 孤独の長さは そっと深く延びていくけど 』では、年齢を重ねるにつれ《 時の経過 》は早く感じるようになるものですが、
《 自律・自立 》と《 孤独(孤立) 》は全く違う!
という事であり、「自律・自立」を別の言葉で表現したものが《 孤高 》とも言えますが、
孤高であっても誰かや何かの支えや寄り添いや協力や助けを仰いでも良い!
という視点は意外な程に!?忘れてしまう(抜け落ちてしまう)ものです(笑)
参照:【 人は兄弟姉妹として、共に生きていく術を学ばなければならない。 それが出来なければ、私たちは愚か者として共に滅びることになる。 】
次の『 Believe Again 心の中を 新しい風で満たしたいよ 』ですが、《 心の洗濯 》という言葉もありますが、
旧態依然のままでは何も変わらず現状維持どころか更に下降を辿ってしまう・・・
という傾向が高くなりますが、
新しい風の中には・・・
「温故知新」や「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」も含まれると同時に・・・
《 しなやかさ 》が保たれる事で折れにくくなる!
という事になりますが、ここでは《 調和とバランス 》であったり、《 段階を踏む 》事であったり、《 急がば回れ 》との視点を同時に取り入れる事で、更なる新たな素敵な風が舞い込む可能性を高める事が出来ます!
参照:【 幸せを探そうとしない人は、もっとも確実に幸せを見つけるようです。 なぜなら、幸せを探す人は、幸せになるもっとも確実な方法を忘れているからです。 それは、他人の幸せを探すということです。】