あぶない刑事に見る飼い犬に手を噛まれる!?現代世相 ~インナーチャイルドも動き出す(笑)~:後半

第456回:『 あぶない刑事に見る飼い犬に手を噛まれる!?現代世相 ~インナーチャイルドも動き出す(笑)~:後半 』

【 その他参照ワード:共依存、優生保護思想、権力、罠、忖度 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!

前回に引き続き、今回の後半は皆さんも引く!?内容かもしれませんが、眺めてみて下さい(笑)

 

では、ここからはテレビドラマ版「もっとあぶない刑事」で劇中歌として柴田恭兵さんが歌っている【 TRASH 】(作詞:売野 雅勇)の歌詞を紹介し、そこに自由気ままに私の妄想MAX!?で様々な視点を織り交ぜていきます!!!

ちなみに、私が持っているオリジナルサウンドトラック(CD)の歌詞カードでは、「屑(くず)」の文字が「肩(かた)」とミスプリントになっていたり、善し悪しはともかく、緩~い!?大らかな!?時代でした(笑)

 

それと、歌詞には当て字が多いですが、原詞通りに紹介しつつ「( )」でフリガナを付し、今回も著作権法上の引用の範囲内というルールを守った上での紹介です!

 

 

『 最悪だぜ・・・時代って奴(やつ)の犬にはなるな

  どん底から叫び続けろ

  “ 冗談じゃないぜ! ”

 

 

  いつも負け札ばかり引かされ

  屑の烙印 押され生きてきた

  

  だけど奴(やつ)らに牙を抜かれた

  憶えないことがせめて誇りだね

  

  流されて転がる石ころだけど

  胸から夢が消せない・・・

  

  自由を売り渡せば楽になれると

  誰かがまた囁(ささや)く

  

  あきらめるな・・・やたら媚びるな

  自分を放棄(すて)るな

  時代という証言台で拳(こぶし)を掲(あ)げろ

  

  夢を見ずにいられないなら犬にはなるな

  甘い声に中指立てて

  “ 冗談じゃないぜ! ”

 

 

  胸の傷なら生きる証しと

  ひとりうそぶいて人生(いのち)支えてる

  

  孤独(さびしさ)につけ込む奴(やつ)らの手口

  手負いの獣 憐(あわ)れむ

  

  幻影(まぼろし)をちらつかせ弱さを試し

  蹟(つまず)く俺を嘲笑(わら)う

  

  眼を閉じるな・・・踊らされるな

  浮かれて笑うな

  火傷しても魂(こころ)の熱さ抱(かか)えて走れ

  

  最悪だぜ・・・時代って奴(やつ)の犬にはなるな

  どん底から叫び続けろ

  “ 冗談じゃないぜ! ”

  

  (以下、繰り返しの為に省略します) 』

 

 

歌詞の紹介は終了ですが、もしかしたら《 理想と現実は違う!!! 》という思いや感想を持った人もいるかもしれません(笑)