真の動機が問われるとは ~(人工妊娠)中絶と精子提供(精子取引)から~

【 出自を知る権利との関係 】

医療機関が新規患者の受け入れを停止している理由の一つに、

 

生まれた子どもが、遺伝上の親を知る権利としての・・・

「出自を知る権利」という問題・・・

 

が、特に最近では関係しています。

 

 

つまり、子どもが望めば、精子提供者が「誰か」を知らせる(教える)状況になりつつある事で、精子提供者数が激減しています。

故に、海外で精子提供等の医療を受けるか、SNS等で個人間取引をするかの、《 二者択一 》という選択肢しかないのが《 現状 》です。

 

しかし、

 

SNS等の精子提供(精子取引)を規制する法律は・・・

現状では存在していない・・・

 

のも《 実状 》です、、、

 

【 現状の問題点 】

問題点として、医学的観点の感染症や遺伝的な病気があります。

そして、《 確率 》は薄いものの、「一人」の精子提供者が「複数人」に提供する事で、近親婚的な《 将来 》の問題が生じる事も懸念されています。

 

また、SNS等の精子提供(精子取引)では騙されるケースや、性行為が目的などのトラブル(犯罪も含め)も多くなっています。

このようなリスクから、人によっては第三者の精子提供ではなく、兄弟姉妹間の提供を検討するケースも増えつつあります。

 

 

では、締め括りに入ります!!!

 

【 問われるのは真の動機 】

TOPICSでは、幾度も伝えている視点ですが、

 

コミュニケーションで、最もトラブルになりがちなのが・・・

意見や見解の相違などは少なく・・・

お互いに、敢えてコミュニケーションを避けている「隙間」から生じる・・・

 

これは《 人間関係(人間同士) 》のみに当てはまるものではなく、(人工妊娠)中絶や、第三者の精子提供(精子取引)のように、

 

社会や世の中の「仕組み(作り)」に「反映」されていく(されている)

 

という事です。

ここが冒頭の『 議論を避ける、腫れ物に触らない、触らぬ神に祟りなしのように《 目を背け続けて来た 》 』のコメントに該当します。

 

そして、

 

子どもを「堕ろす」(人工妊娠)中絶と・・・

子どもを「授かる」精子提供では・・・

「方向性が真逆」のように思えても・・・

「真の動機」が問われるのは「一致」している!!!

 

という事です!