2022年下半期へのメッセージ:前半 ~日々の思い・言葉・行動の実践~

《 4月9日:ウィル・スミス氏のアカデミー賞事件!?から学んでみる ~地球と月の関係からも~ 》

まだ記憶に残っている方もいらっしゃるかもしれませんが、この回では今年のアカデミー賞受賞式での出来事を取り上げました。
ただ、この回の冒頭におきましては先程の『 時が加速している一方で人は・・・ 』の後半における締め括りを敢えてお伝えしておりました。
それが、

 

『 既にコロナという事から全く別の新たな段階に入りつつある事を、、、よくよく「考えて」、、、色々と「気づける」ようにして下さい、、、その為には、、、一端「冷静さ」を取り戻す事が必要となります、、、 』

 

と。
そして、その意味としては、

 

『 今まで抑えようとして来たもの・・・つまり《 臭いものに蓋をする 》という風に・・・《 見て見ぬ振り 》をして来た事柄が・・・《 炙り出されて 》来つつある・・・ 』

 

とコメント致しました。
そして、このアカデミー賞授賞式では揶揄されたウィル・スミス氏の妻であるジェイダ氏も同席していた事を受け、

 

『 周りが騒ぎ出す、時には騒ぎを大きくする、火に油を注ぐかのように、(ジェイダ氏という立場における)二次被害を生み出してしまっている・・・ 』

 

と。
そして、このように《 他人事 》の如く周りで煽っている人達に向け、

 

『 「冷静さ」を欠いている・・・ 』

 

とのものでした。
《 振り返って 》みると《 火 》であったり、火を消す際に有効な水に象徴される《 冷 》であったり、《 火 》が出ている事に《 気づける 》際の《 嗅覚 》にまつわる言葉も出ておりました。

ちなみに、この回では『 (私が今、一番危惧している事、それが、)大人と子どもの分断(分離)・・・ 』や『 必ずしも悪の反対は善とはならない・・・ 』などもお伝えしておりました。

 

《 4月16日:散歩でインナーチャイルドと向き合ってみる(笑) 》

この回では私の散歩体験を土台にし、そこにインナーチャイルドという視点を《 繋げて 》そして《 重ねて 》みました。
そして、

 

『 インナーチャイルドにおいても・・・癒しや慰みを求めている場合もあれば・・・勇気や振り返り(の機会)を与えてくれる場合もあり・・・どちらも「今の自分」に・・・「気づき」を促してくれている!!! 』

 

と。
インナーチャイルドという視点は、言わば《 (究極の)自分事 》ではありますが、その活用ですら《 振り返り 》が大切で必要となるのは論を待たない事もお分かり頂けるかと思います。

そして、インナーチャイルドとは《 大人の中に同居している子ども 》とも表現可能です。

 

《 4月23日:視点を増やし育てるのは連想ゲーム!? ~前回のTOPICSに魂の視点も重ねて~ 》

この回では、私自身の《 恥ずかしい 》面も含めての幼少期の体験をメタファー(物語や比喩)として活用しておりました。
そこに、これも幾度もお伝えしている視点として《 全体は部分を「反映」し、部分は全体を「含んで」いる 》や《 物事や出来事は大なり小なりそれぞれを「反映」している 》や《 この世における唯一「不変」の法則とは・・・あらゆるものは常に(絶えず)「変化」し続けている・・・ 》などを踏まえ、『 「今ここから(2022年の4月以降に)」必要になるメッセージ 』として、

 

『 もう少し・・・謙虚に・・・

もう少し・・・素直に・・・

もう少し・・・自然に・・・ 』

 

との問い掛けをさせて頂きました。

謙虚や素直や自然というのは《 スムーズ 》という事でもあり、本来であれば《 葛藤や抵抗や摩擦 》を生み出す事はありません。